さすが世界遺産 姫路城はすごいね②
こんにちは、とめごろーです。姫路城シリーズ2回目です。1回目とタイトルを若干変えてしまったので、逆戻りで1回目のタイトルを今回に合わせました。
敷地の正面の大手門から敷地内に入り、お城の入口(入城口)まで向かいます。姫路駅から歩きで15分くらいかかって大手門を入ったからと言って、まだまだ安心してはいけませんよ。肝心のお城は、まだ先にあるので、もう少し、がんばって歩いてください。。。
到着した入城口でチケットを購入します。入城料金は大人1,000円ですが、姫路城と好古園(庭)の共通券は1,050円だったので、せっかくだからと思い、共通券を購入しました。結果的には、時間がなくて好古園には行っていません、時間には余裕をもっていってくださいね。。ちなみに、現金やクレジットカード、電子マネーも使用できました。。
さて、ここからが本番。400年以上の歴史を持つ白鷺城を探検します。まずは「菱の門」表玄関になっている櫓門です。正面に木製の花菱が飾られているので菱の門と呼ばれているそうです。ただし、今回は工事中でした。。
それから、いくつかの門(どれが、どれかを忘れてしまいました、皆さんはちゃんとメモを取りましょう)を通り、なんというだったか、攻め入るには、上からの攻撃が大変そうな長い坂道を経て、お城の建物下に向かいます。ここまで、ず~と上りが続きます。余裕ある時間も必要ですがですが、余裕ある体力も必要です。
坂道や階段を上り、ほんとに、ようやくと言っていいほどで、お城本体(建物)に到着します。ここで靴を脱いで、各階を周回しながら大天守を目指します。見学に来られる皆さんは、ここまでも大変でしたが、ここから、さらなる覚悟をしてください。かなり急な階段を上まで上ることになります。エレベータなどという文明の利器は滑沢なく、かと言って、運んでくれる「かご屋さん」もいません。
各階で建物内部や展示物を見学しながら、けっこうきつい階段を上ることになります。苦労したかいあって、大天守からの、ご褒美の景色が見ることができます。お殿様はこんな風に姫路の街を見ていたんですかね、まさに一望できます。。
さあ、大天守まで来ることができました。あとは下りですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。