2024年総括 八木愛月

2024年を振り返るにあたりnoteを始めることにした。理由は色々あるけど以前からnoteに興味を持っていたことと、何人かに文章を褒められたことも少なからず関係している。

2024年を振り返るにあたって欠かせないのが「八木愛月」と「浅井裕華」である。
ここでは八木愛月について書くことにする。

八木 愛月(やぎ あづき、2005年3月22日 - )は、AKB48の研究生。東京都出身。DH所属。

9個も下の子を推してるらしい。

今年の自分とあづを振り返った時に欠かせないのが24という数字。
普段にっしーという名前でオタクしているのだが、いつからかあづがオンラインお話し会のサインで2と4を指で作っているイラストを描くようになった。あづには最初の接触イベントから通っているので今度の4月で2年の関係になる。
互いにいじったりいじられたりする関係性になってきていて24もそれの一環だったと思う。
今年3月のカラコンウインクのリリイベの渋谷タワレコで選抜メンバーお見送り会があり、列に並びお見送りの開始を待っていた時にあづが2と4を目の前に突き出してきた。これが最初の24レスだった。それからは公演や、ライブ、写メ会、配信だったりで、たまにやってくるようになった。
そういうレスをもらえる関係性を築けているのかなと少しだけ自惚れつつ、これからもこういう関係を続けていきたいなと思った

公演の話。昨年の後半に続き、今年の劇場公演もあづ中心だった。あづがいて自分が行ける日程の時は大体投げていたように思う。他に好きなメンバーは何人もいたけど、公演で見たいと思うのはやっぱりあづだった。
あづを見るにあたって大事にしてることが2つある。それは現地で見ることと、可能な限り継続的に見ること。
あづは自分に矢印を向けて日々努力できる子なので、もともとレベルの高いパフォーマンスからさらにレベルを上げようとする。だから目を離したら置いていかれるし、よく見てないと何が変わったか気づけない。あづを推すのはけっこう難しいと思っている。
自分はそんな危機感とちょっぴりのしんどさを感じながらオタクしている。けどそれが2年近く続いているのは、それ以上にあづが見たいと思われせくれるパフォーマンスを継続していて、それを見るのがとても楽しいからという他にない。
今年一年あづと会話をしていく中で、少なからずあづにそういう"気づく"ことを求められているのを感じていて、それは自分がしたいことでもあるのでそういう意味ではとても推し甲斐を感じている。

あづは今年、自分を暇にさせるつもりはないと言ってくれた。正直あづを推していて退屈を感じたことはない。けど、あづがそう言ってくるということはそういうことだと思っているし、自分としてもそれに応えたいと思っている。

最後に新公演の話したい。初日公演をどうしても見届けたかった。これまでただ恋とそこみらという2つのあづの初日公演を見届けている。
ただ恋初日を見た直後のオンラインお話会の時にあづから「正面にいてずっとニコニコしてたからして思わず見ちゃった。安心した。」と言われたことがある。言葉の意味をそのまま受け取ると少なからず自分を見て安心してくれてるようだ。
そんな経験があったから初日公演に入ってあづに顔見せて安心させたかったし、先述した通り成長著しいあづを現地で見届けたかった。
無事入れたここからだ公演初日では初日とは思えない完成度のパフォーマンスを見せてくれて感動したし、ひたすら楽しかった。M04あたりからあづの笑顔が消えてMCの様子を見るにソロがありそうというのも見てればわかった。
自分のことながらそういう変化に機敏に気づいてしまうのは気持ち悪いなと思いつつも、あづを見る時にそれくらい神経研ぎ澄まして見てるんだなとも思った。実際のソロユニットは緊張は感じたし、動きも硬かったけどそういう場で一定以上のパフォーマンスを見せられるのがあづのすごいところだなと思った。あづは結果にこだわるタイプだからそこ以外見せたくないってタイプだけど、そこには必ず過程があると思っていてメンバーから聞こえてくるものもあったけど、足りないので新公演密着映像みたいなものがないか期待している。

まとめ。この一年初選抜入りをして、新公演でソロ曲をもらったあづの環境は著しく変わったと思う。あづを見ていても変わったなと思うことが多々ある。
そういう細かい話は本人としているけど、必要な取捨選択をしていると思う。
1番最初にあづと話した時に、好きになったポイントは今も変わらず持ち合わせているなと思っていて、それがある限りあづ推しを辞めることはないと思う。
まぁそんなこと言わずとも本当に大切なことは本人がわかっているだろうし、このまま自分の思う道を進んで欲しい。その先にあづの目指す夢が叶う道があると思う。そこに一緒にたどり着けたらいいな。

シクラメンが咲く頃。これはあづがAKBを卒業して、自分がアイドルオタクを辞めた後にあづを思い出しながら聞く曲になるんだろうな。

2024年楽しかった。2025年もよろしく。

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