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強風時における作業の危険性とは?
皆さん、お疲れ様です。
Nissyです。
今日の勤務は夜から朝方までのロング勤務でした。
737F→757F→777Fの流れでアサインされていて、メインデッキドライバーの担当が多かったです。
そして今日は1日風が強く、降ろしの作業に支障が出てしまうほどでした。
強風時に作業をしてしまうと、軽いEMPTY(空のコンテナ)が移送時に風の勢いで滑落してしまう危険性があったり、BULK(機体後方の手積みのカーゴルーム)の荷物がベルトコンベアから飛んでいってしまうなど、後々大変な事に繋がる恐れがあります。
そういった強風時の対策として、風速◯m以上は作業をしない決まりがあり、風が止むまでスタンバイする事があるんです。
やはり自然の力には勝てませんね(⌒-⌒; )
ちなみに、スタンバイ中はみんな車の中で暖を取ってぬくぬくしてました笑
まだまだ夜寒いので、防寒対策して頑張ります!
それでは、次回もお楽しみに( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
fedex 777 lade/loading demonstration
より画像引用させて頂きました。