グルメコラム第24弾〜ご飯代を出してくれる人はきっと良い人〜
さて、本日はどちらかというと番外編的な感じですけど
「食べる」ということよりも
その後に必ずやってくる「お支払い」について
まぁ、普通に誰かとご飯行ったりすると
各々がそれぞれ食べたものを支払いしますよね
その際に、社長や親方、上司、先輩などなどが
「あっ、今日は俺が出すから〜」
みたいなことってありますよね
これはあくまでも私の持論なのですが
“ご飯をご馳走してくれる人は信用に値する“
なぜか?
まず食事って、人が生命を維持するのに必要なことですよね
つまりご飯をご馳走してくれる人って
ある意味命の恩人と言っても過言ではないのです笑
さらに
美味しいご飯を食べた後にやってくる支払いって
当然のことではあるのですが
そうは言っても決して楽しいわけではない
そんな時にご馳走してくれるって、
美味しいご飯+支払いナシという
幸福感に満たされるのですよ
そもそも他人が食べたものの代金を払うなんて
なかなかできるものじゃないですよね
それが彼氏彼女であれ、お仕事の上下関係であれ
そんなことを気にもせずに
サッと会計を済ます人って
もうそりゃ神ですよww
昭和の頃には、アフター5の飲み代は
上司や先輩の奢りだったと聞いてます
私もかつて働いていた所で
管理職と飲みに行き、全額払ってもらったこともありますが
その時の上司は
「こういう時に払うために管理職は多く給料もらってんだよ」とも言ってました
今、こんな粋でいなせな管理職いるんですかねぇ(笑)
ともかく、メシを奢るって
これだけ素晴らしいってことがわかっていただけましたか?
私もこんなカッコいいオトナになれてるのかわからないですが
たまには誰かにご馳走してみようかと思いますね