グルメコラム第27弾〜回るー回るーよ寿司屋は回る〜♫
人はなぜ回るものに弱いのだろうか
回るお菓子売り場だったり
回るレストランだったり
回るメリーゴーランドとか
子供の頃には、まさか寿司が回るとは思いもしなかったもんね
最近は、大バカやろーのせいで逆に回らなくなったりもしましたね(笑)
ちなみに富山とか函館の回転寿司はクオリティが超絶ヤバすぎるので、
ぜひ一度行ってみると良いですよ。
金沢は、ついネームバリューや観光客向けの市場に釣られて
美味しそうに見せかけてるお店に入りがちだけど、
総合的に良いと思えるのは
中央市場の外側すぐにあるぽん太だと思うけどね。(かつて住んでたからこその情報)
たぶんエンターテイメント×食ということなのかな
例えば釣った魚をその場で調理してくれる釣り堀飲食店とかもね
あとは、カウンターの寿司屋とかって
マナーとかもそうだし、お値段的にもなかなか入りづらいのが
家族連れでガチャガチャしても良いし、
テキトーに皿取っても、まぁ金額見えてるしみたいなかんじなのかな
(その結果、ホントの寿司屋のマナーもわからないこどおじみたいなのが出来上がるんだけどな)
結局、上記のようなものが招いた結果が
迷惑客の増加にも繋がったんですけどね
まぁでも寿司ってそもそも大衆文化の中で出来上がったものなので
高級感から切り離して、親しみやすい空間に持ってきてくれた回転寿司はかなりの功労者といっても良いのかもしれないですがね
なんにせよ、寿司屋のハードルが下がったのだから良かったんでしょうな
まっ、寿司が回ったとこで
お会計で目を回さなくなったってことで
今日のネタを下げさせていただきます
お後がよろしいようで(笑)