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辞めない介護人材の採用と定着マネジメント
介護現場における求人難と離職に伴う人材不足の課題は昨今ますます深刻化しています。
人材の確保と定着に頭を悩ます介護施設・事業所は後を絶ちません。
退職連鎖による人手不足が原因で倒産の危機に迫られている施設や事業所もあるとか。
介護サービスの経営者や管理者の方の中には「採用=求人募集」と考えている人がいます。 この考えが人材不足に大きな影響を与えるのです。
介護サービスには人員基準という規制があります。とりわけ、有資格者の雇用では大きな苦労が伴います。
その一方で、本来なら雇わない人材でも人員基準を満たすために採用せざるを得ないこともあります。
こうしたことが起こる原因は、実は「採用=求人募集」と考えていることにあるのです。
スタッフの退職や利用者の増加で、スタッフ数が足りなくなります。この時に、経営者や管理者が「とりあえず人を採用して」と考えてしまうと、求人を出し、応募があれば、ほぼ採用となるわけです。
これが職場の雰囲気を悪くしたり、スタッフの介護レベルを全体的に下げ、利用者の満足度も下げてしまったりする原因なのです。そんな現状に、心あるスタッフは退職します。
悪循環の始まりは、「採用=求人募集」の思考にあるのです。
本研修では、「求人するとスグに応募が来る」「自施設・事業所に合った人材が長く定着する」…そんな人材戦略の構築法を伝授します。
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※2名以上の同時申込は全員会員料金(一般料金の3,000円OFF)で受講できます。
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◆タイトル
辞めない介護人材の採用と定着マネジメントの構築法
_人材の採用と定着が上手くいかない「猫の手採用」からの脱却
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◆指導講師
村上和之 氏
有限会社HMM-JAPAN 代表取締役
つどい場「さくらんぼ」代表
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◆プログラム
1.「猫の手採用」からの脱却_悪循環の始まりは「採用=求人募集」の思考にある
2.「採用面接が最重要」な理由 _目の前のスタッフが成長していく方向を見極める
3.「求める人材像」の明確化 _面接するスタッフに何を伝え何を聞くかを決める
4.「辞めない職場」をつくる _経営者が自らの言動を改める機会にする個人面談
5.「業務マニュアル」は教育ツール _一人前になるまでのキャリアプランを提示する
6.「ミーティング」を行おう _人間関係の良い職場はミーティングを重要視する
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◆受講申込方法
下記ホームページよりお申込みください。
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※お申込みは日総研ホームページからのお申込のみとなります。
(お電話でのお申込みは受け付けておりません)