占い師なのに、なぜ物販ビジネスを教えるのか
僕は実業家&占い師です。
でも実業家としての歴史の方がはるかに長くて、物販ビジネス歴はもうすぐ20年になろうかとしています。
そんな僕がなぜ人に物販ビジネスを教える(勧める)のか。
2020年に日本に帰国して、色々な人と関わる中で自分の中での変化がありました。
自分の経験や知識が、誰かの役に立つという事を知ったんです。
自分が良いと思った事を伝えていこう！
まずはそのキッカケをくれた方々を3例ご紹介します。
■例1 夢を叶えた普通の主婦
2人の子を持つ主婦で、物販の経験は全く無し。
夫の収入とは別で自分も稼ぎたいが、下の子が小さいのでパートには行きたくない。
(中学生の子供の塾代と、自分のショップを持ちたいという夢がある)
何度か会うたびに僕の経験を伝えると、すぐにフリマアプリで物販を始めました。
アドバイスは時々聞かれた時にしていました。
自称「指示待ち人間」の彼女でしたが、やると決めてからの行動は早かったです。
いつの間にか販売実績が1000件を超えていて、
それで得た利益を元手にまずは小さな服屋さんをオープンさせました。
夫に頼らずに、夢だった自分のお店が持てたことを凄く喜んでいました。
■例2 BIGになり過ぎた車屋さん
当時30代前半の自営業男性。
車関係で独立していましたが、全く上手くいっていませんでした。
この方には直接コンサルもアドバイスしたとかも無いのですが、僕が海外で実店舗やネット販売で物販ビジネスをしているのは話した事がありました。
いつも暗くて自信なさげな印象の方でしたが、数年ぶりに久しぶりに会ったら、明るくなっていて常に声が弾んでいます。(ただ、凄く太っていました)
「実は、西口さん(nissi)が言ってた物販ビジネスを調べて実践してみたら、あれよあれよと上手くいってしまって、今は中国に事務所を構えていて、今度アメリカにも進出する事になりました。
会社員時代と比べて年収が5倍以上になり、まだまだ拡大出来そうです。」
(すげー)
「今まで西口さんに会うと、なぜか毎回良い事が起こっていたので、また何かあるんじゃないかと。
同僚との間で密かに女神と呼んでいます！」
(お礼に何か下さい)
一気に人生逆転されて、しかも桁違いに！
悔しいとかはなく、もう笑うしかなかったです。(笑)
でも、僕からキッカケを貰った事を凄く感謝をされて、とっても嬉しい気持ちになりました。
■例3 引きこもりのMさん
当時20代前半のMさんは成人してから様子がおかしくなり、学校もバイトも行けず実家に引きこもっていました。
母との関係が上手くいっていないようで、事あるごとに母に暴言を吐いたり、◯ぬ！と言って困らせていたそうです。
こういったケースは、幼少期から続く毒親影響の可能性が高いです。
(潜在意識カウンセラーとしては、こういうところをカウンセリングしています)
親からの自立を勧めたいのですが、いきなり外へ出るのは厳しいと思い、自宅で出来る物販の副業を教えました。
ヒアリングすると、服やゲームを買い漁っていた時期がありとにかく物が多い人でした。
(ホロスコープでも、がっつり牡牛座の人でした。)
そこで、まずはフリマアプリで不要品を販売して資金を作るようにアドバイスしました。
やり始めると、モノを売るのが楽しくなったのか、人とコミュニケーションを取る事に飢えていたのか、楽しく実践を続けて副業レベルまで稼げるようになりました。
一旦ご縁が途切れたので続報は分からないですが、あのレベルでまだ物販ビジネスを続けていたら、(毒)親から自立していけていると思います。
僕が物販ビジネスを人に勧めるキッカケになった一例をご紹介しました。
ライバルが増えるかもしれないので、今までなら自分のビジネスを教えたりなんてしたくないし、人の為にとか、社会に役立ちたいなんて思って生きていませんでした。
占い師になってから、というかその前段階の、
スピリチュアルな学びを始めてから自分がどんどん変わっていくのを実感しました。
「西洋占星術」
「風水」
「引き寄せ」
「お金のワーク」
「チャネリング」
「潜在意識カウンセリング」
「経営バーチャルゲームTG」
↑などを押しているのも、実践して実体験があるからです。
占いで自分のお役目(天職)を知った事が、心境や行動の変化に大きな影響を与えてくれたと思っています。
占い師の僕がなぜ人に物販ビジネスを教えるのか？
①自分の知識や経験が誰かの役に立つと気付いた事②そのキッカケをくれた方々の例
を紹介しました。
続編では、どのような想いで、どのような人に向けてやっているか、等を書きたいと思います。
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