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火地風水・エレメント別【お金に対する価値観】

(地の時代から風の時代へ)
お金に対する価値観が大きく変わると言われていますが、それはあくまで「全体的な雰囲気」だと考えています。

個人単位で考えると、やっぱりそれぞれの価値観が大きく異なると言えます。

今回は、火地風水のエレメント別に大まかに4種類に分けて考察してみました。

これでもまだまだ完全個人より全体に近い気もしますが、エレメントの影響力はかなりあるので、是非参考にしてください。

火のエレメント(牡羊座、獅子座、射手座)


お金に対する価値観

火のエレメントの人々は、お金を自分の情熱を追求する手段として捉える傾向があります。

リスクを恐れず、投資や起業など、情熱を持って取り組めるプロジェクトに資金を投入します。

お金を自由に使い、自分のビジョンや夢を実現するための燃料と考えます。

僕は火が多くて強い人間なので、お金を情熱を注ぎ込む何かのために使ったり、自分の夢を実現するために使う傾向が確かにあります。

地のエレメント(牡牛座、乙女座、山羊座)


お金に対する価値観

地のエレメントの人々は、お金を安全と安定の象徴と考えます。

お金を着実に増やし、節約し、長期的な視野で資産を築くことを重視します。

計画的で現実的なアプローチを取り、無駄遣いを嫌い、資産を確実に管理することを好みます。

風の時代でも現実的で物質の安定を好む傾向が現れます。
ストレートにお金好き、物欲が強い人が多くなります。

風のエレメント(双子座、天秤座、水瓶座)


お金に対する価値観

風のエレメントの人々は、お金をアイデアや知識を広めるための手段と捉える傾向があります。

お金を通じて新しい経験や学びを得ることに興味を持ち、交流やコミュニケーションを通じて財を築くことを目指します。

お金を持つことよりも、それをどう使って自分の社会的な影響力や自由を拡大できるかを重視します。

風が多い人は時代を先取り、コミュニティや社会での影響を意識するので、「お金をどのように使うか」を重要視します。

水のエレメント(蟹座、蠍座、魚座)


お金に対する価値観

水のエレメントの人々は、お金を感情的な安心感や他者との絆を強化するための手段として捉えることが多いです。

お金を家族や大切な人々と共有することを重視し、情緒的な満足感や内面的な豊かさを求めます。

直感的にお金を管理し、時には感情に基づいてお金を使うこともあります。

内面的な満足感を優先することが多いので、貯金や資産の管理が疎かになることもあります


これらはあくまで一般的な傾向であり、個々のホロスコープや他の要素によって異なります。

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