名取さな 1st Live「サナトリック・ウェーブ」に行ってきました
はじめに
名取さなさんが2024/09/19にEX THEATER ROPPONGIで開催された1st音楽ライブ「サナトリック・ウェーブ」に現地参加したレポートです
表現力に乏しく当時の感情を表現できる気がしないので、ライブの内容や新曲には大きくは触れず、「イベントの参加」に焦点を当てています
イベント概要
関係者(敬称略)
主催
名取さな(バーチャルYouTuber/VTuber)
TRIBALCON.
協賛
株式会社マウスコンピューター
ZONe ENERGY
株式会社文化放送
後援
那須どうぶつ王国
and 森羅万象
日程
2024/09/19(木)
昼公演：14:30
夜公演：19:00
会場
EX THEATER ROPPONGI
前日までの流れ
告知
本イベントは2024/03/07に開催された さなのばくたん。-王国からの招待状- にて開催が告知されました
こちらのイベントも現地参加したのですが、実写映像で始まる映像で「何だ何だ？さな歩きか？」と思っていたらまさかの六本木での音楽ライブ！しかも昼夜の2公演ということで会場でもの凄い歓声が上がったのを覚えています
チケット申し込み
チケット販売はZaikoで行われました
昼夜の2公演でそれぞれスタンディングかシーティングでチケットが分かれており、計4種類のチケットが有りました
販売は次の順番で行われました
最速先行販売
二次先行販売
一般販売
筆者は腰痛持ちのためスタンディングは耐えられそうになく、シーティングに絞って応募しました
最速先行販売
→ 抽選式 夜の部で当選二次先行販売
→ 抽選式 昼の部を申し込むも落選一般販売
→ 先着順 チケット争奪戦に参加し運よく獲得
最速〜二次先行で応募者が最低でも1枚はチケットを取得できるように配慮されているようでした
※明言されたわけではなく、筆者の想像です
一般販売のシーティングはかなり数が少なかったようで、一瞬で完売していました
改めて森羅万象に感謝...
旅程
遠方のため当日は現地で1泊すると決めていたのですが、昼公演も取得できたので前日入りして2泊することにしました
前日は仕事を終えてから新幹線で六本木に向かったためチェックインは日が変わる直前となり結構ハードでしたが、後述のニオイ対策や当日早朝の物販にも参加できたため結果的には正解でした
ニオイ対策
筆者はおじさんと呼んで差し支えない年齢に加えて多汗のため、日頃からニオイ対策には多少気を配っています
直前の配信にて「会場がいい匂いだったらおもろいやろなあ」「デオコ使うとJKのニオイになるらしいぞ！」といった旨の話があり、デオコのボディクレンズを追加で使い始めました
デオコのボディシートも使ってみたのですが、こちらは香料が少しキツく感じたので当日は普段から使っていたボディシートを利用しました
特にイベント当日は起床後、物販後、昼講演後にそれぞれホテルでシャワーを浴びてデオコ成分をチャージしました
(当然寝る前にもシャワーを浴びたので日に4回シャワーを浴びました しずかちゃんかな？)
ニオイは自覚しづらいので結局どうだったのかわかりませんが、少なくともセルフチェックでは嫌なニオイはしなかった...と思います(そう信じたい)
フラスタ
2つの合同フラスタ企画に参加させていただきました
毎度ながら主催者の方にデカ感謝...
ライブ当日
物販
現地チケットを持っている人は当日の08:30から列形成、09:00から開始の物販にも参加しました
※現地チケットがない人も11:00以降は参加できました
事前販売のグッズはすでに購入していたので当日に新しく販売されたCDに加え、那須どうぶつ王国現地でのみ販売されているアニマルま〜るのCDおよび新グッズが目当てでした
筆者は08:25くらいに会場についてちょっと早かったかなと思いましたが、すでに待機列ができていて200人くらい並んでいました
ただ、開始時間になると事前の待機列の先頭からではなく、丁度の時間くらいにきた人が先頭になるようにスタッフの方が列の再形成を誘導されていました
※そういう意図はなくたまたまそうなっただけかもしれません
物販列は気になるようなニオイは殆どありませんでした
全くなかったという旨のTweet (現ポスト)も多いですが、筆者の主観だと少なくともゼロでは無いけど不快になるほどでは無いといった感じでした
まだまだ気温も湿度も高く汗をかきやすい環境だったことを考えると、男性オタクが多数を占めるイベントとはとても思えない空気で改めてせんせえの統率力凄いなと感じました
(いや、別に統率されたわけではなく各々が勝手にやった結果なんですが、それがまたオモロかったです)
物販では目当てにしていたグッズに加えて、みちもちとステッカーを買い足しました
みちもちは何体いても良いとされている
〜昼公演まで
物販後から昼公演まで結構時間がありました
筆者はお手紙を綴じるシールを持ってくるのを忘れてしまったためドンキに寄ったり、お昼ご飯を食べるところを探して1時間位歩き回ったりした後、ホテルでシャワーを浴びてから会場に向かいました
昼公演
会場ではスタンディングから準備に入場の案内がされていました
スタンディングが全員入場したあと、シーティングは番号呼び出しなどはなく案内されるまま列を形成して入場しました
ドリンク代の支払いは電子決済と現金のどちらも可能でしたが、現金の方が圧倒的にスムーズに進んでいました
入場後、ドリンクを受け取るところで物販購入時には見られなかったフラスタを見ることができました
ただスタッフの方から立ち止まらないようアナウンスされていたため、ゆっくり見る時間は無かった...
ライブの内容については大きく触れません
座席は隅っこの方で全体を俯瞰して見れる場所でした
初手惑星ループ正解正解正解正解正解正解正解正解
一番好きなボカロPがwowakaさんなので、アンハッピーリフレインでうおりまくる
ライブで原キー歌うのバケモノ？いっかい書いてさようなら の大団円感が気持ち良すぎる
〜夜公演まで
銀テもらい忘れた！！！！！
銀テ文化をよくわかっておらず、親切な方が配っていたのですがホテルに戻ってしまいました
その後Twitterで夜公演の後に配りますよ〜という親切なせんせえがいたのでお願いいたしました
(せんせえに自分からリプ送ったの初めてかもしれない...)
ホテルに戻ってから夜公演までは、物販〜昼公演までと大きく変わらないので割愛
夜公演
入場は昼公演と同様
ドリンク受け取り列に並びながら、少しだけフラスタの写真を撮ることができました
こちらもライブの内容には大きく触れません
席は後方中央で、音と光の直撃を受けられる席でした
初手からセトリ(順番)が違う！？？！！？
昼よりカバー曲多め 知らない曲が多かったけど楽しめる内容
弱酸性ラジオブレイクからのおしりぷり音頭の神展開
最後にめちゃくちゃ名残惜しそうにする名取 わかるぞ…
ライブ後
Twitterで連絡していたせんせえから銀テを受け取り、会場を後にしました
余韻に浸りつつホテルへ戻る途中でご飯を食べる場所を探すも、良い場所を見つけられず最終的にローソンでパンとからあげ君を買いました
あとでTLで見たんですが、牛丼食えば良かった...
その後は関東にいないとできないどくラジのリアタイをキメて就寝
翌日
六本木ヒルズを散策
ホテルをチェックアウトした後、六本木にくるのは初めてだったので軽く散策しました
六本木ヒルズ、ただのオフィスタワー群だと思っていたんですがめちゃくちゃオシャレな商業施設だった
期間中に3回も寄ったスタバで時間を潰しつつ、お土産を買ったりしました
しぐれういさんの個展
ちょうど六本木ヒルズで開催されていたので立ち寄りました
ライブ当日を避けて翌日に行ったのですが、それでもせんせえ密度がとんでもなかった
本題とはそれますので内容については触れません
タワーレコード梅田NU茶屋町店
帰宅途中に大阪のタワーレコード梅田NU茶屋町店に寄りました
ポップアップストアの初日にすでにコラボグッズは購入していたのですが、いくつかグッズとドリンクを追加購入
また、銀テを収納するカバーとラバーバンドをストラップ風にする商品の情報をTwitterで見かけたので購入しました
帰宅
無事に帰宅して荷物を片付け
余韻が冷めきらず寝付けなかったのでダラダラTwitterしてから就寝
これにて全日程を完了しました
感想
完走した感想ですが、初の音楽ライブ現地参加で緊張していたものの、会場の空気は和やかでとても楽しめるライブでした
ひとえに名取さんの丁寧な活動と、それに応えるせんせえ達の気持ちが形になっていたんだと思います
これまでいくつかライブを配信で視聴したことはあったもののいまいち生バンドの凄さにピンときていなかったのですが、今回のライブで生バンドすご！！！！！となりました
音がダイレクトに腹に響く感じ、堪らない
1stLiveと銘打っているということは、2ndLiveもあると期待しています！
絶対また現地行くぞ！！
その他
ご飯事情
六本木は意外とご飯食べる場所が少ないな〜と感じました
現地で食べたものといえば殆どがファーストフードとコンビニ食...
もっと旅が上手くなりたい
チッタへ寄れなかった
イベント翌日、Twitterではさなのばくたんの聖地であるラ・チッタデッラへ足を運ぶせんせえ情報を多く見かけました
筆者はというと新幹線の時間(ひいてはタワレコの予約時間)的にギリギリアウトな感じだったので残念ながら諦めました
暑い時期に白熊堂さんのかきごおりを食べる実績はまた今度に
ファン層
全体的にかなり若い人が多かったのですが、筆者より2回りほどお年を召されていそうなご夫婦がミラーボールTを着ているのも見かけました
改めてファン層の広さに驚き、名取さんのこれまでの丁寧な活動の賜物なんだなと実感しました
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