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【その2】『AIイラストくん』で生成した画像を使って、存在しない書籍の表紙を作ってみた。

個人的に面白くなっちゃって、とりあえず2つ程作りました。
1人でニヤニヤしながら作ってる、あくまでも自己満ですがここに記録として残したいと思います。

一つ目はコチラ💁

架空の小説「幻惑」の表紙

タイトルは画像を見てテキトーに決めました。
生成する際に書いたワードは「タイムスリップ 軍人」です。

もちろんですが、佐藤瑛二さんは私が勝手にイメージした架空の方です。

物語の設定としては、現代に似ているが別の世界線の話で、先進国と途上国による戦争が起きていて、途上国に送り込まれた部隊が現地の宗教や文化に翻弄されて次々と味方を失っていく様とそれを裏で操る現地の民を想像しながら帯を書きました。

佐藤瑛二さんは元々戦場カメラマンだったという経歴もあるので、そうした過去の経験を活かして作家になった設定(にしておきましょうか)


続いてはコチラ💁

架空の小説「樹海の騎士」の表紙

これは画像が生成された瞬間に「表紙キター‼︎」と喜んだのですが、タイトルや設定は少し悩みました。

生成した時に書いたワードは「森 軍人」です。
今回は軍人シリーズですね。

単に「兵士」とか書いても捻りが無いですし、何で森にいんの?ってなったので、今回は設定として時間軸は近未来、森林伐採の進むとある町で初めは穏やかに業者を止めようとしていた1人の男が徐々に過激になっていき、猟銃片手に森に潜む。伐採業者を見つけては発砲し、事件になるも町の人々は彼を「騎士」だと褒めていたっていう話をイメージしながら書きました。

オリバー・ゴメス氏は架空の小説家です。
中川佑一郎氏も架空の翻訳者ですが『独裁者の国』に続いて本作も関わっている、知る人ぞ知る翻訳者という設定です。

ちなみに架空クリエイターの三上謙吾氏も残念ながら存在しません。
この方は映像や音楽などを多く作られているのですが、某有名動画配信サービスで海外ドラマ化を予定している本作の撮影などにも関わっているとか、関わっていないとか。


なんか銃とか兵士とか多めかもしれませんが、男の子なので許してください。

今度は爽やかな表紙でも作ってみようかな〜と思います。

よかったら前回作成した架空小説の表紙もご覧ください。

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