福井県庁と福井銀行を訪問して、ナショナルサイクルルートを目指す意味を共有してきました。
一昨日、福井銀行本社ビルにお邪魔しました。2階には素晴らしいカフェ、threetimes coffee が銀行内にあり、人、産業、文化、歴史を束ねる福井銀行の心意気を感じました。
地域商社特命担当の部署が福井銀行にでき、福井県庁には若狭湾サイクリングルート推進室ができました。両方とも特命担当者と予算が用意されています。
若狭湾サイクリングルートはサイクリングルートの整備を行い、国土交通省自転車活用推進本部が設定する審査委員会の審査を今後受けにいくことになります。官民で連携して、サイクリストの受け入れやハード整備、情報発信などの事業を地域の方々を巻き込んで行っていきます。
とりしきる若狭湾サイクリングルート推進協議会とは、
・テーマは「敦賀若狭の海湖(うみ)を楽しむ」
・JR敦賀駅から若狭高浜駅まで嶺南6市町を結び、若狭湾、三方五湖沿いを走るルート
(総延長約126kmのルートを基本に、今後安全性などを確認し決定します。)
・気比の松原、水晶浜、福井県年縞博物館、明鏡洞などの観光地への周遊が魅力!
とあります。
福井県の地域、産業、まちづくりの底上げは地域内のプロジェクト担当者が繋がり、コラボ企画を行いながら自信を付ける事だと思います。
私どもは、Local to Locals Projectとして、全国の地方を繋げ、コラボしていきます。
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よろしければサポートをよろしくお願いします。 この支援を具体的な支援に繋げ、継続して文章で活動の支援に繋げていきます。