[おかやまマルシェ vol,14 芸術]が終了!
2022年7月9日から10日と、二日間に渡り三井アウトレットパーク 1階イベント広場にて開催された「 おかやまマルシェ vol.14 芸術」が無事に終了しました!
お暑い中、会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!
これまで、あまり地元倉敷でのブースイベントタイプの出展する機会がなかったので、とても良いきっかけになったように思います。
二日間、どんな様子だったのか、ざっくりとお伝えいたします!
イベント当日のお天気模様
作品がダンボール製ということもあり、大変雨に弱いため、過去の経験から、野外イベントでの出展する際は小雨決行でのイベントであっても勇気を持って当日お休みしよう!というスタンスをなるべく心がけてはいるのですが、それでも、今回のような半屋外という環境と、天気予報の移り変わりの激しさに、
「大丈夫だろうか…
台風級の雨だと横殴りの雨がうっかり漏れてきたりしないのだろうか…」
と、開催まで週刊天気予報とにらめっこをしながら心配する毎日をおくっておりました。
ビクビクしながら開催日当日を迎えたわけですが、雨天時の予報は初日の午前中のみで、あとは曇り予報と出ていたので、思い切って参加することにしました。
初日の午前中は予報通りの雨模様というあいにくのお天気模様からのスタートとなりましたが、それでも、午後から徐々に天候も回復し、二日目には<晴れの国おかやま!>といわんばかりの晴天に恵まれました。
ありがたいことに、イベントスペースには大きな屋根がついていたことや、各ブースにテントまで配置され、「これは二重の屋根ですな!」と、ひとり密かに興奮したりしていました。
搬入口から会場までの距離も近く、搬入・搬出は想定していたよりもかなりスムーズに行うことができました。
ゆかいな出展者の皆さん
二日間のイベント開催中、合間に出展者の皆さんにもお声かけしていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!
強風が吹いてパネルや顔出し看板がパタリと倒れる度に、急いで直しにきてくださったお向かいの苔玉販売の 倉敷グリーンファーム さん。
「え、なんで仏像なの?なんで?」とずっと気になっていて1日目の終盤でやっと声をかけてくださり抱いていた疑問が解消したという、素敵な木工作品を販売されていた お隣のブースの 木工アトリエKUDO の奥様。
「え、みなさん、あの奥でなにしてるの?」とニシユキテンブースの奥に吸い込まれて楽しそうな声だけが会場内に響いている様子がずっと気になりながら遠くから眺めていたという、素敵なイラスト作品を販売されていた フジワカマリさん。
実際に撮影ブースをご覧になり、その様子を見て大変納得されていました。
「いいな、私も被りたい…」と、密かに2D仏像顔出し看板の装着タイミングを狙っていたという nicotto balloonさん。念願の仏像顔出し看板体験に大変ご満悦の表情をされていました。
「あたしたち、半端な気持ちで(装着)しないからっ!」
特に、178.CANVAS さんと、manmarusorairo さんには大変お世話になりまして、お二人がイベントの合間にちょくちょくブースに立ち寄ってくださり、時間を見つけては2D仏像顔出し看板を装着され、めいいっぱい楽しんでいらっしゃる姿がとてもチャーミングでした。
イベントの合間、インスタのストーリー投稿が尋常じゃない数で送り合ったり、特に初日は、「イイね!」をする度に、チラッとテントブースをみて、「(見たよ、記事、イイね!)」の目線を送り合い、ニヤ付き合うというまったり空間を過ごしたりもしました。とにかく、お二人のSNSの情報アップ戦術の技の数々に圧倒されまくりでした。
「あたしたち、半端な気持ちで(装着)しないからっ!」
みたいな内容のことを、顔出し看板のポージングについて高らかに宣言しながら仏像顔出し看板を装着している 178.CANVASのイナバさんの決め台詞には大変痺れました。
そして、イベント開催の二日間、始終、笑顔と色々な表情でキメ顔を繰り広げ、その都度高らかに笑っていた manmarusorairoのキヨミさんも、とっても素敵なお人柄で、大変癒されました。
最後に、記念撮影しましょうと、自撮り風に撮影。
3人の表情が個性豊かで、とても良い思い出になりました!
2日間を振り返り…
今回、通りすがりにも関わらず興味を持ってブースに立ち寄ってくださった方々、ニシユキテンの活動やグッズの数々に「えぇぇっ!!!」と大変興味をもってくださった方々、いつもSNSをご覧になって密かに活動を見守ってくださっているフォロワーさん達など、本当に多くの方にお会いすることができました。
とてもありがたかったです。
大体ここ数年は県外でのイベント出展が多かった事もあり、「どこから来られたんですか?」という質問に対して「岡山です。」「え!?岡山から?」といった距離に関しての驚きの反応が多くみられるのですが、今回は、
「倉敷です!」
と答えると、
「え!?倉敷?
こんな方がいたとはー!知らなかったー!
え!?!」
と、<驚き>→<納得>→<再び驚き>とまた違った流れでの驚きで迎えられたりもして、とても興味深かったです。
また、作品や商品の説明を対面でさせていたたく度に、
「え!?うそ!!!!!」
と驚きながらも、商品や作品への興味がどんどん増していったのか、最終的に
「こういうの、大好物です!!」
と、若干ハアハアしながらお話を聞いてくださるお客様も何人かいらっしゃいました。
興味を抱いてくださる方のお声を直接聞くことができたことも、とても嬉しかったです。
本当に、今回、会場に足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました!