【心理学】を学びたい理由
人の悩みを聞いてあげたいって方や
【悩みを抱えている人】も読んで欲しい
そして自分も身近な相談役になりたい!
【注意】ネガティブな内容があります。希死念慮を助長する可能性があります。
前回の記事でも、心理学に興味が湧いた理由を説明しましたが、もう少し詳しく書こうと思う。
会った事ある方は、わかると思いますが自分が聞き役になる事が多いのと、たびたび人から相談を受ける事があります。昔から人の話しを聞くのが得意なんだと思い、もしかしたらカウンセラーに向いているのかもと最近では考えています。
心理学に興味がある理由
そのひとつが趣味の友人が自死しまった事です。生前は、仕事もしていたし趣味も活動していました。そんな一見病んでいる様にみえません、いや、病んでる事を隠していたのかなとも思う、どうして自分で自分の命を絶ってしまったのか悲しくて、そして自分は、気づく事ができなかった悔しい思いで毎日を過ごしました。その方はとても優しくて、真面目な方です。亡くなる直前も家族と、いつもの様に過ごしていた様です。知識などがあれば、防げた可能性があると思うと、自分が気づいてあげられ無かった事が、とても悔しいと今でも思っています。
もう一つの理由
前の記事でも書きましたが知人の息子が、ひきこもりになって協力して欲しいと相談され、実際ひきこもりの方と、どう接したらわからなく自分も悩みました。そしてその前にも似たような相談されたり、高校の同級生がうつ病とパニック障害になってしまったり、この年になって心理学の重要性を本当に感じ、自分なりに勉強している状況です。
軽い気持ちで人の悩みを聞くのは注意して
あなたも人から相談される事などあると思います。ただの愚痴なら良いですが、本当に病んでる人に間違ったアドバイスをしてしまうと更に悪化してしまう事があります。相手の話しをしっかり聞いてあげて共感するだけで基本は十分です。軽い悩み事なら、自分で気づき解決する場合もある様です。明らかに病んでそうなら、専門医の受診をおすすめしてください。そしてとても病んでる方が、まわりでいたら下のリンクの『こころの耳』を教えてください。気軽にラインでやり取り出来たり、電話やメールで相談できます。
そして相談を受ける方へ、おすすめの動画です。超基本的でシンプルでわかりやすいです。
悩んでいる方へ、ひとりで抱えないで
注意して欲しい点があります。
相談相手を探す時に、誰でも良いわけではありません。例え親友だったとしても。
自分の悩みの辛さをわかって、親身に寄り添ってくれそうな方が良いので、自分の辛さを「努力不足」とか「甘え」とか共感してくれないで理論的に話す方は、更に落ち込んで悩み深くなる可能性があります。例え親友だったとしても、そんな方だったら相談するのをやめるのも、自分を守るために必要だったりします。相談事を、全部聞いてくれて寄り添ってくれるだけでとても前向きな気持ちになったり、そしてなによりとてもスッキリした気持ちもなります。
なので相談相手は少し慎重に選んだ方が良いです。
それで、とても参考になった動画を貼っておきます。
最後にまとめ
冒頭でも伝えた通り、自分も身近な相談役になれたらと思っています。ただプロでは無いので聞くだけですよ。もし自分に悩み事を相談したい方がいましたらこっそり連絡してください、もちろんプライベートな事なので誰にも言いません、ここで誓います。
最後に自分も好きな人「ひすいこたろう」さんに応援してもらいましょう!とても癒やされる声で前向きな気持ちになります。