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ディズニー ビッグ・バッド・ウルフ登場作まとめ
「ビッグバッドウルフ、カッコよくて可愛いよなあ……前から気になってるキャラだけど、よく知らないんだよな~」と思っていたので
登場作を見よう!ということでディズニープラスに入りました!
登場作なんこか見て、可愛いけど推しってほどではないな~と思いながらディズニーに行き、
クラブマウスビートに初当選してウルフのイケ狼っぷりに震え、無事にウルフ推しになって帰ってきました。
肩につけるウルフぬいぐるみ買えて大満足。大きな口あけて大きな舌たらしてるの、あまりにも可愛い……。
ということで、見たウルフ登場作の記録をまとめています!
作品リストはこちらを参考にさせて頂きました。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/585.html
カメオ出演作(ほんの一瞬しか登場しない)も見ましたが、感想は割愛。ディズニープラスで見当たらない&著作権切れでない作品は見れていません。
※ウルフちゃん可愛いねと思っているオタクの気持ち悪い感想です!ご注意ください!※
三匹の子ぶた 1933年
ヨダレの量が予想の3倍あった。可愛い。
力強そうなのに、肺活量で解決しようとするウルフ……何故?可愛いね。
羊に変装する知恵がありながら、大事なところでポンコツなのが愛おしい。
吹き飛ばそうとするとズボン脱げちゃうところも可愛い。ファンサ……??
意外と足が細く、ダボダボのズボンを履いているんだねということがわかりました。ありがとうございました。
そしてブラシ売りに変装する時、メガネかけてくれる!!!!!ありがとう!!!!!!!
装いがフェロー様と似てるんだよなあ。帽子の形、ズボンにツギハギがついている、そして作中でメガネをかけてくれる……。なにか繋がりがあったりするのかなあ。
普段は二本足で歩いているのに、走って逃げる時は四つ足になるの好き!
因みにディズニープラスで見れるのはオリジナル版ではなく、後年にリメイクされたバージョンかも。たぶん。
詳しいことは割愛!私はただ気持ち悪いオタクトークをしたいだけ!
赤ずきんちゃん 1934年
三匹の子豚の狼だけじゃなく、赤ずきんちゃんの狼も兼任(?)しているの知らなかった。悪い狼は大体オレサマってこと?すごいね~
おばあちゃんに変装するのは予想できても(すごく可愛かった)、妖精に変装するのは予想できないって。大変きゅ~と。
ミッキーのポロゲーム 1936年
ディズニープラスでは見当たらなかったけど、Youtubeにディズニー公式が載せている動画があったのでそちらを鑑賞。
とにかくドタバタ大騒ぎしてる。
時代背景をよく知らないけど……なにか闇を感じる……。最後、馬が人に乗って人を叩いているの、ちょっと怖い……。
楽しみ方がわからず、ウルフ登場シーンだけ見ました……。笑
ウルフが楽しそうでよかったです。以上!
オオカミは笑う 1936年
ウルフの息子が登場してひっくり返った。
お、おまえ、父親だったんか!?!?!?!?!?!?!?
息子は三つ子の兄弟。子豚も三つ子なので、なにかこう、縁を感じるね……?
妻(息子たちの母)は登場せず。シングルファザーなのか!?!?!?
父ちゃん……。息子たちのために狩り頑張ってるんだなあ。
日本語吹き替えだと、子どもたちから「父ちゃん」「父ちゃん」って呼ばれてるの可愛い。息子の前だと、自分のこと「父ちゃん」って言うのも可愛い。可愛いね……。
しかもウルフが銀縁丸メガネをかけ、子どもたちと歌うシーンで始まる……。大歓喜。ウルフオタは見たほうがいいです。オススメ。
そしてウルフの三つ子たち、悪ガキで生意気でめちゃくちゃ可愛い~ッ
ちっちゃくて可愛い子どもたちがオノ振り回すの大変きゅ~と。
グッズ欲しい……ドマイナーなのはわかってるけど……欲しい……ッ
そして変装する父ちゃん。また女装だよ。何故なの?好きなの?女装が?ありがとう。可愛いね。
女装した時、自分のことを「ボー・ピープ」と名乗るのだけど……トイ・ストーリーのヒロインの名前じゃないですか!?
調べてみたところ、マザーグースに「Little Bo Peep(ちっちゃな羊飼い)」という歌があり、羊飼いの少女の名前がボー・ピープと言うらしく……それが元ネタなのでしょう。
トイ・ストーリーのボー・ピープとは、元ネタが同じ繋がりってことかな。面白いね~。
働き子ぶた 1939年
ディズニープラスで見つからず。Youtubeにはありました。
映画の著作権は既に切れているので視聴。(吹替版は吹き替えの著作権が切れているか微妙なので、英語版を見ています)
今度は人魚に変装するウルフ。しかも歌う。可愛い。芸で生計を立てていけるんじゃないか?
息子たちも再登場してニコニコしました。
そして超高性能嘘発見器にかけられるウルフ。プラクティカル(頭の良い子ぶた)、天才すぎて怖い。
今回のウルフは「そこまでしなくてもいいのでは!?」と思うレベルの拷問にかけられていて、ちょっと可哀想になっちゃったな。父ちゃんは息子たち食わせていかなきゃいけないからさ~。頑張ってるのよ。許してやってよ。まあ食われる側としてはそうも言ってられんか。
でもあれはオーバーキルよ。花火になったウルフ……。さよなら……。
ミッキーのクリスマスキャロル 1983年
スクルージおじの「相棒が死んでから7年か。いい男じゃった」というつぶやきに「あら……そうなの……?」としんみりしてたら「気の毒な人から金を取り立てまくった!ヘッヘッヘ。あいつがワシに残したのは墓石代だけ。だからヤツは海に葬った」と言われて笑った。
ウルフよりもよっぽどヴィランだ……!!
でも調べてみたら、この作品は「クリスマスキャロル」という小説をミッキーフレンズが演じているという設定のようなので、実際のスクルージは相棒殺しをしていないと思われます。たぶん。
因みにクリスマスキャロルの主人公の名前はベニーザ・スクルージ。このキャラクターを名の由来としているのが、ディズニーのスクルージ・マクダックらしいです。面白い。
いや~これは……名作じゃないですか……。見てよかった~~!
最後の光景があまりにあたたかくて幸せで、じ~んとしちゃった。涙腺よっわよわ。
この頃の絵のタッチが本当に好き。美しい……。
ウルフの登場としては、冒頭にほんのちょっぴりです!
サンタ姿が可愛かった~❤
ミッキーマウスのワンダフル・ワールド 6話『ビッグ・バッド・ウルフ』 2020年
メイン登場作だけあってウルフ大活躍だ~!
過去作のオマージュが随所にあって嬉しい!
コミカルな画風も似合うね~可愛いね~~
と思ってたら、過去作の中で1番、表情がヴィランらしくてセクシーな気がします。好き。
行動も1番ヴィランしてるかも。最終的に吐き出すことになるとはいえ、子豚3匹を食べることに成功してるし(プラクティカルも!!)ミッキーフレンズも街中の人も食べてしまう。すごい。怖い狼さんだ。
ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 2023年
ウルフ登場とは関係なく前から見たいなと思っていたので、これを機に見てよかったです……。こんなん泣くって……。
大好きなディズニー作品のキャラクターたちが大集合して、作品の枠を超えて交流しているのが本当に良い……。
みんなで『星に願いを』を歌ってくれるの最高すぎる……大好きな曲だから嬉しい……。数ある名曲の中でこの曲が選ばれるの、すごく良いなあ。願いはいつか叶うってテーマはディズニーの根幹だもんね……。寂しさ悲しさに寄り添ってくれるような、しっとりとした曲調なのもすごく良い……。
日本語吹き替えで見たのだけど、ジミニー・クリケットの歌声は本当に神がかっているな……歌声の良さだけで涙出る……。
英語版も見よう……。
最後の全員集合、小さいけどフェロー様とギデオンもいる~!ウルフの側にいるので見つけやすかったです。フェロー様、口笛吹く感じで歌ってるね~可愛いね~。
ズートピアのシーン多めで、流石人気作。嬉しい。
スカーおじたん悪態ついてたわりに、良い顔で一緒に歌ってくれてるの可愛いな~。
ジャファー様こんな色っぽかったっけ!?!?アラジン見返さなきゃ……。
ハデス様にセリフがあって嬉しすぎる……。
他にも言いたいことたくさんだけど、ネタバレになりそうなのでやめておきます。見ていないディズニーファンは全員見たほうが良い……。