オラの泉【75】
2019年の『女性自身』の取材で2020は破綻と崩壊の年になると警鐘を鳴らされていました。
この先、それぞれ現状をどう捉えるかで三つの道に分かれるそうです。
破滅…自暴自棄になる
諦め…我慢して生きて行く
楽…変化を楽しむ
もし、仕事を失った人は
やれなかった事をやるチャンスと捉える。
『こうであらねばならない』という執着心を捨てられない人にとっては苦難の年になるとおっしゃっています。
『オーラの泉』はよく見ていました。
オラの泉ではありませんでした。😅
江原啓之さんです。
似顔絵は少し細くなってしまいました。
『この世に生き残る生物は、激しい変化にいち早く対応出来たものである』
これは、実はダーウィンの言葉ではありません。
1960年代に経営学者レオン・メギンソンが独自解釈をして論文中に記した言葉がダーウィンの言葉と誤って伝わったそうです。
それは置いといて変化をどう捉えるは大切です。
何度か書きましたが
ー私の好きな句は
おもしろき
こともなき世を
おもしろく
すみなしものは
心なりけり
(上の句は高杉晋作、下の句は野村望東尼です。)
です。ー
自分の人生、他者の人生・生命に敬意を払って大切に。
「オカゲサマで楽しかったなあ」と最後に言える人生を送れるといいな。
次回は
『き』から始まる有名人です。
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