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第3回 宅練のお供に🎸
お疲れ様です!
貴重なお時間を割いて頂き感謝いたします♪
前回の記事でもお伝えしましたが、
座奏時の「イスの高さ = 膝の角度」はとても大切です!
でも、イスの中にも高さが調整不可のものや最低にしても高く感じるものもあったりしますよね…。
そんな時に便利なアイテムを2つ紹介します♪
①足台
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僕も普段使っているアイテムです♪
僕はHERCULES(ハーキュレス)の商品を使ってますが、
★重量があり安定感がある
★ステップ部が広い
という2点がお気に入りです♪
ただ重量のせいで、持ち運びの際は荷物が重くなるというデメリットがあるので、僕のように
「足台は自宅でしか使わない」
という人にオススメです!
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上の画像でお分かり頂けると思いますが、
左太腿に傾斜が出来ていますが、右太腿は足台のサポートでほぼ水平の状態になっています♪
たいていどの足台も高さ調整が可能な商品が多いので、ご自身に合った高さに設定して下さい♪
②ストラップ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82135055/picture_pc_a313b864080c30ce643f93d6957b933a.jpg?width=1200)
スタジオ練習やライブなど、
立って演奏(*以下、立奏)する時に必要不可欠なアイテムですが、実は座奏時にも便利なんです♪
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バークリー音楽大学准教授のトモ藤田さんが推奨している方法で、僕も藤田さんの著書「耳と感性でギターが弾ける本」で学びました♪
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使う時のポイントは、ストラップを短く調整すること♪
座った時にギターのボディと太腿に少し隙間ができる位に調整するのが良いかと思います♪
支点が肩になるため、太腿に傾斜ができてもギターを安定させ易いです♪
また背筋が自然と伸びるので、上半身が立奏時に近い状態で演奏することができます♪
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補足ですが、ストラップを購入する際のポイントとして重要なのが「幅が広い物を選ぶ」ことです♪
幅が狭い(3cm前後)ストラップは「点」でギターを肩に吊るすので、重さが集中して肩への負担が大きくなります…。(痛みを感じることもあります)
ギターは木材や構造で重さが違いますが、幅の広いストラップでギターの重さを分散させ肩への負担を減らすようにしましょう♪
今回は以上です!
ご覧下さいましてありがとうございました♪🎸