えんとつ町のプペル展にあった『クソおみくじ』で起きた奇跡の物語
西野亮廣さんは、2016年から【えんとつ町のプペル展】を開催しています。その会場の中には、こんな物が設置されてました↓↓↓
『クソおみくじ』というハズレしか入っていない《ボッタクリおみくじ》を設置していたのです。その『クソおみくじ』を引くと、こんな事が書かれています↓↓↓
皆、100円でハズレおみくじを引いて、「なんだよ、コレ!」って、ワイワイやってる最中、一人の少年が何気なく、こんな事を呟いていました。
「絵本を買いたいけれど、今、お金が無いな」
そしたら、奇跡は起きたのです。なんと、その場にいた大人が次々と、クソおみくじの賽銭箱に100円を入れていきます。その賽銭箱がクラウドファンディングになったのです。賽銭箱のオーナーは西野亮廣さんなので、賽銭クラファンの支援額を少年に渡しました。そして、西野さんは少年に、こう言ったのでした。
「欲しいモノが貰えるのは当たり前じゃないから、皆に『ありがとう』って言いな」
少年は、その場にいた大人に何度も何度も頭を下げました。そして、その奇跡は、これで終わりかと思ったら後日談があるのです。
絵本をプレゼントして貰った、あの日から2週間後に、少年が再び個展会場にやって来ました。そして、こんな事をしてくれたのです↓↓↓
【「こないだはありがとうございました!」と言って、必死にお小遣いを貯めて買った『駄菓子の詰め合わせ』をプレゼントしてくれた。】
このエピソードを聴いて、自分の頭にプペルの歌が流れてきました『Hello Hello Hello ハロウィン プペプップープペル 巡り巡る物語』って☺️☺️☺️
※この記事は西野亮廣さんのブログを参照しています。
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