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2年間のパイプ椅子生活で痔になった話

こんにちは。フリーランスSEの西﨑勇大にしざきゆうだいです。昨年のこの時期に痔になったことを思い出したので、注意喚起を込めて記事を書いていきます。特にSEの人は痔に気を付けてください。


1.痔の症状となった理由

もともと切れ痔があり、最近切れ痔ばかりだなと思い病院を受診しました。すると切れ痔だけでなくいぼ痔の症状もあると言われびっくりしました。いぼ痔について自覚症状がなかったからです。

原因は2点ありました。

  • 長時間の椅子に座っていること

  • トイレの時間が5分以上であること

長時間座ることで肛門に負担がかかり、痔になりやすいそうです。またトイレの時間が長いと肛門周りの毛細血管がうっ血し痔になりやすいと言われました。

私はSEとしての業務と趣味のゲームで『合計12時間以上』椅子に座っていました。なおかつ全くクッション性のないパイプ椅子で、2年間仕事をしていたのです。そしてトイレでは、スマホでドラマやゲームをしていたので、長く気張っている時間が多くありました。

2.対策と今

対策としてパイプ椅子をやめ、中古で4万円の椅子を購入し現在も座っています。トイレの時間を短くするために、本当に便意があるときにだけトイレに駆け込むようにしました。

3.まとめ

上京したてでお金をあまり使いたくなかったため、住んでいた場所に元々設置されていた、パイプ椅子を使い続けて痔になりました。

SEの方は長時間座って仕事されている方が多いと思いますので、健康投資としてちゃんとした椅子に座ることをお勧めします。

また痔は悪化すると手術が必要らしいので、現在痔の人は早めに病院に行ってください。

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