HIPHOPのサイファーに参加した時の話①
こんにちは!西﨑勇大です!
今回はJ-HIPHOPが大好きすぎて新橋で行われていたサイファーに参加した時の話をしたいと思います!
1.そもそもサイファーて何?
サイファーとは、ヒップホップ文化、特にラップの世界で用いられるます。ラッパーたちが輪になり順番に即興のラップを披露するセッションのことをです!つまりフリースタイルで言いたいことをリズムに乗って言い合うものです!
2.何が起こり何を感じたか
サイファーは東京の新橋駅近くの桜田公園で水曜日の夜に行われているとサイファーに参加している人から聞きました!
元々HIPHOPが好きで新橋で飲み歩いているときに、サイファーをやっているのを見つけました!
なんか楽しそうにワイワイやっているなというのが第一印象でした!やはりHIPHOPなので、ニット帽をかぶった人やいかにもラッパーと思わしき人が多かったのですが、私と同じようにスーツを着て輪になってラップをしている人たちがいました!
スーツでラップをやっている集団に近づくと、音楽に合わせてラップをしていて、右周りに順番にやっているようでした。ラップの内容は仕事の愚痴であったり、最近おもしろかったこと、サイファーがいかに面白いか、サイファーやっているお前に会ったことあるぞ、みたいななことをラップしていました!
輪に混ざりだんだん私のラップする番が回ってきました。私はどんなラッパーが好きか全力で、全くの初めてでしたがラップしきりました!すると周りから「いえーい!」といった反応をしていただきまいた。ふらっと来て、めちゃくちゃ下手なラップをしているのにいえーいなんて、めちゃくちゃ寛容な文化なんだと感じました!
サイファーに参加した時の話はまだまだ語れますので次の記事に続きます!