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ジェノサイド国家イスラエルと、その仲間達

長崎の原爆平和祈念式典に、鈴木史朗長崎市長は
パレスチナの民間人を大虐殺しているイスラエルを招待しませんでした。するとこれに抗議する形で、G7の日本を除く6カ国の駐日大使も参列しませんでした。
ネットでは見解が分れている様子ですが、ラーム・エマニュエル駐日米国大使への批判が目につきます。
「そもそも、原爆を落としたアメリカが 長崎平和祈念式典に文句をつける資格があるのか?」
「なるほど!
悪辣な侵略国家・イスラエルを追放すれば
その仲間の悪党どもを皆、一掃できる
ってワケだ」
「エマニュエル駐日米国大使のユダヤ人の父は、イスラエル過激派武装組織イルグンの元メンバー。
エマニュエルはユダヤ過激派の急先鋒。こんな危険な奴は国外追放に。」等々。。。

エマニュエル駐日米国大使は、長崎市長に
政治問題にするなと抗議。
しかしエマニュエルさんの祖国イスラエルは
シオニズム運動で出来た国です。
上の画像のベンジャミン・フリードマンが言うように
政治目的でユダヤ教を利用しパレスチナ人虐殺を正当化した。
シオニズムとは何か?
それは共産主義や社会主義の背後で長く隠れて活動してきた偽ユダヤの政治活動です。
「聖地奪還」の『聖地』とは縁もゆかりも無い偽のユダヤ人です。その彼らが今、パレスチナでユダヤの血が繋がっている民族へジェノサイドを展開。婦女子を大虐殺している。

偽ユダヤによるパレスチナ侵略を正当化するためにホロコースト物語を描いてきた。

彼らはメディアを操作し、巧妙に世界を騙してきました。

<偽イスラエル国家についてメディアが広めた10の大嘘>

十年以上前のかなり古い動画ですが、一部文字おこしします。
偽ユダヤによる巧妙なメディア操作によって、世界は大切な真相を知らされずにきました。
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(略)これはメディアを用いたイスラエルのプロパガンダ作戦です。

■イスラエルに関する10の嘘

(嘘1)イスラエルが1940年から1944年のユダヤ人虐殺への反動として造られた。
これ(ユダヤのホロコースト)は完全に嘘です。
実際は、それ以前からの<植民地計画>でした。
1897年のバーゼル会議で決定されました。
ユダヤ民族運動が、パレスチナの植民地化を決定しました。(略)
そして保護を得る為に当時の強力な植民地保有国に援助を求めました。(略)
大英帝国は非常に関心を持ちました。

その後アメリカが引継ぎました。
彼らの関心は、石油でした。
イスラエル建国は1944年から45年に始まったものではなくもっと古くから練られてきた『パレスチナ植民地計画』でした。
当時、ヨーロッパの植民地主義列強は
アフリカをケーキを切り分けるように分割していたことを思い出すべきです。
1885年のベルリンの会議でイギリス、フランス、ポルトガル、ベルギー、ドイツが、アフリカをただのケーキのように分割しました。
アフリカ人は当然一人もそこに呼ばれていませんでした。
ですから、完全に植民地時代の出来事なのです。
イスラエルも、植民地計画だと言うべきです。

(嘘2)「しかし、ユダヤ人は彼らの国に戻るに過ぎない。
紀元70年にローマ人から追放されたのだから」

これも、完全な神話です。
私は本を書くために歴史学者シュロモー・サンドにインタビューしました。
彼自身イスラエル人の考古学者や歴史学者に話を聞いた結果
全員が、追放は存在しなかったと言っています。
ですから帰還もないのです。
大まかに言えば、人々はあの地に留まったのです。
そこから移動しませんでした。
勿論、侵入や移民や混血はありました。
しかし全体的に見て、
人々は移動しませんでした。
そこから2つの滑稽な結果が生じます。
・第一の結果とは
イエス・キリストの時代のユダヤ人の子孫は
現在パレスチナに住んでいる人々だということです。

(管理人加筆:それ以前、ソロモン王が腐敗した後の時代に、ユダ族の血統が航路で移動した可能性は否定できない。ユダ族は巷で言われる十士族ではない。2士族の一つ)

・第二の結果は、
人々がそれでも国を出たと仮定して、
帰還すると言っている人々は誰でしょうか?
実は、彼らはヨーロッパ東部や西部やマグレブ地域の改宗者です。(=カザール人)
彼らは様々な理由でユダヤ教に改宗しました。
そしてシュロモー・サンドが言っているように、
ユダヤ民族というものは存在しません。

(管理人加筆:少なくともイエス殺害後、ユダヤ民族は選民から外され聖書歴史の中心から消え去った。現在イスラエルが抱く選民思想は悪魔的特権意識です)

歴史や共通言語や共通の文化は存在しません。
あるのは宗教だけです。
しかし、宗教は民族ではありません。
キリスト民族やイスラム民族とは言いません。
ですからユダヤ民族も存在しません。

(嘘3)「でも彼らがパレスチナ植民のために居住したのは許せる。何故ならそこは砂漠で人も住まず、空いた土地だったのだから」
これも全くの嘘です。当時の証言があります。
19世紀初期の人の言葉ですが「パレスチナは麦の大洋だ」と

作物の栽培が行われ、特にフランスに輸出されていました。
油、石鹸、有名なジャファのオレンジなどです。
ですから、1920年から、植民者のイギリス人
ついでユダヤ人がパレスチナに居住しようとしたとき
パレスチナの農民は土地を譲る事を拒否しました。
人々は反抗し、集団ストライキやデモが行われ、
多くの死者が出ました。
(嘘4)パレスチナには土地が空いていたから
パレスチナにはゲリラさえ存在しました。空いた土地はなかったのです。
全てが、占領者のイギリス人、ついてシオニストの
極めて残忍な弾圧によって打ち砕かれました。

(嘘5)「確かにパレスチナ人はいたけれども彼らは自分から出て行った」
これも、嘘です。
皆この説を信じました。
これがイスラエルの公式説だったのです。
ところが、ある時イスラエルの新歴史学者と呼ばれる人々
私がインタビューしたベニー・モリスやパッペなどが
「そうではない。
パレスチナ人は暴力とテロ行為によって追放された。
土地を空にする目的でパレスチナ人を強制退去させる為の
徹底的な作戦が存在した」
と主張しました。

ですから、これも完全な神話です。

以上はイスラエルの歴史に関する嘘です。
私達に隠されている事を理解することは非常に重要です。
次に、
現在の状況について言われることは

(嘘6)「イスラエルは中東で唯一の民主主義国家であるから①
他国に保護される権利がある。②
イスラエルは正当な国家だ」

というものです。
第一に
①イスラエルは正当な国家ではありません。
イスラエルは世界で唯一、憲法が領土の限界を定めない国です。
世界の全ての国の憲法に、
領土はここで始まってここで終わる、と書かれています。
私達の国はそうです。
イスラエルはそうではありません。
何故なら、
イスラエルは制限のない拡張計画だからです。
更に、その憲法は完全に人種差別的で、
イスラエルはユダヤ人の国家であると書かれています。
つまり、それ以外の人は市民以下、人間以下であるということです。
これは民主主義の否定であり、憲法の否定です。
ですから、イスラエルは民主主義では全くありません。
②イスラエルは
植民地主義、土地の略奪、そして民族浄化です。
これを民主主義と見なすことはできません。
それでも、イスラエルには国会もメディアも、NIFの教授の批判もある
と言われるかも知れません。それは正しいです。
しかし、国家が土地の略奪に基づく以上、
それは、如何にして更に盗み続けるかを決める為の
泥棒同士の間の民主主義です。
これは民主主義ではなく、植民地主義であり
独裁に変わりありません。
アメリカは植民地主義国家イスラエルを保護する為、
イスラエルが隣国を攻撃する為に毎年30億ドル分の軍備支援を行っている
と言われています。

(嘘7)アメリカが守ろうとしているのは、中東における民主主義である
と言われています。
サウジアラビア、クウェート、暴君ムバラクの恐ろしい独裁政権を敷いたのは、アメリカ人なのです。
彼らはこれら全てを設置しました。
実際はアメリカがイスラエルに関心を持つのは民主主義ではなく
石油の警察官の為です。
チョムスキーもサミール・アミンなどもよく説明してますが、
アメリカは石油の支配を絶対的に望んでいるので
中東の支配が必要です。

彼らは彼らの計画に抵抗し、ただで石油を与えようとしない国家を全て破壊しようと望み
イラク戦争でも他の侵略でもそれが明らかでした。

とはいえ、アメリカは気に入らない中東の全ての国を絶えず攻撃することはできません。
それで、チョムスキーが言うところの「地区警察官」を必要とするのです。
イスラエルは地区警察官なのです。
かつてアメリカには、1953年にイランで選挙で選ばれた首相モサデクを倒して
恐ろしい独裁者シャーを置いた。
アメリカは恐ろしい独裁を敷いたのです。
しかし彼らはイランを失い、現在では実質上イスラエルしかありません。
その為にアメリカは、イスラエルが国際法に違反し、国連憲章に違反し
人間同士の平等に反するにも関わらず
この国を保護するのです。
ですから、アメリカが行っているのは経済戦争であるのは明らかです。

(嘘8)ヨーロッパはより中立的立場を主張し、イスラエル人とパレスチナ人の間の解決を模索
しているようにふるまっていますが、それは完全に嘘です。
ヨーロッパ外務大臣ソラナが最近イスラエルで、
「あなた方は28番目の欧州連合加盟国である」と言いました。
ヨーロッパの軍需産業がイスラエル軍需産業に協力し、財政支援しているのです。
フランスではサルコジと親しいラガルデールやダッソーが
イスラエルの軍需産業と強力しています。
そして、パレスチナ人が独自の政府を選出した時
欧州連合は承認を拒否し、
ガザ爆撃へのゴーサインを明確にイスラエルに与えました。
ネタニエフやバラクやオルメルトがパレスチナ人を爆撃する時
爆撃するのは同時に
サルコジであり、メルケルであり、欧州政府である事を、
明確に世論に伝える必要があります。

私達がこのようにパレスチナとイスラエルについての真実を話し
アメリカとヨーロッパの憤慨すべき打算を示すと
彼らは直ちに「反ユダヤ主義者だ」と言って黙らせようとします。
反ユダヤ人種差別者というわけです。

明確にしておかなければならない事が一つあります。
イスラエル政府を批判する時
私達は反ユダヤ人種差別者ではなく、その反対です。
私達は、人間同士の平等やユダヤ教徒とイスラム教徒の間の平等を否定する政府を批判するのです。
私達はその反対に、ユダヤ教徒とイスラム教徒とキリスト教徒と無宗教者の間に
いずれ平和と相互理解が可能になることを望むのです。
そのために、
イスラエルがあのような犯罪を犯すのを止めさせることが必要なのです。
何故ならそれは 憎しみをまき散らすだけだからです。
そして、緊張と憎しみをまき散らすことが
まさにイスラエルの戦略なのです。
するとメディアはそれに答えて

(嘘9)「でも、パレスチナ人は暴力的だ。これはテロリズムである」
などと言います。
私は真の暴力は、植民地主義だと言いたいです。
それは60年前から
パレスチナ人の土地や家を盗み続けてきたのがイスラエル占領軍です。
イスラエル軍が、パレスチナ人が正常な生活を送ることを妨げているのです。

占領こそが、暴力なのです。

国連は、その重要な憲章の中で、
植民・占領支配を受ける全ての人々に、彼らが正しいと判断する全ての手段を用いて
抵抗する権利を認めています。
抵抗は正当です。
暴力とは、ここでは“占領”だけです。
当然ながら、多くの人々が問題にすることですが
イスラエルやイスラエルを支援する国々が
 “意図的に” 撒き散らす多くの憎しみに対して

(嘘10)人々は「この紛争は常に存在し、解決法は無い。憎しみが多すぎる」
などと思います。
1960年代半ばに、パレスチナの複数の大組織が
しかしイスラエルは常に解決へ向けた交渉を拒否してきました。イスラエルがしたことは、投獄や暗殺です。

イスラエルは交渉を拒否し、明解な解決法を拒絶した理由は何なのか考えるべきです。
イスラエルはアメリカにとって石油の警察官として役立つ
ということです。
これは経済戦争であり、石油のための戦争
多国籍企業のための戦争なのです。
(…)メディアの嘘や『イスラエル正当化の神話』の仮面を剥いで真実を明らかにするのです。
----- ココ迄、文字おこし -----
今回長崎の原爆平和祈念式典に、このジェノサイド国家イスラエルを招待しなかったことは正しい判断だったと思います。アメリカはこのユダヤ勢力に支配されています。

出アメリカ!



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