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スワンS+アルテミスS 2024

京都11 スワンS

先週の京都芝は見た感じ、内が痛み始めているのでここは外>内で考えます。またペースも流れそうなのでここは差しに注目。

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◯ダノンマッキンリー
▲スズハローム
△クランフォード

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京都は(2-2-0-0)と相性が良い点と今回の鞍上京都芝で乗れてる豊さん。前走毎日王冠は先行馬でもラスト上がり3F33秒台出せる展開/馬場だったために前の馬で決着。当馬は前に行けなかったことに加え、外外回す競馬で厳しいレースでした。(またこのときハミ噛んで消耗とのこと)スローだと先述した毎日王冠をはじめ、白百合Sでも掛かりまくっていたのでペースが速くなりそうな1400は◯。開幕週で高速馬場の中行われたラジオNIKKEI賞では2.3.4着馬が前目で競馬している中、唯一大外分回しで差し切り1着。持続戦なら強いのでインアウトの外差しに期待したい。

◯ダノンマッキンリー
揉まれ×。1200だとスピードに乗り切れない。
8枠だったファルコンS(中京)でも好走したように、ペースが流れ&揉まれリスク低&1400ならやれてもおかしくない。

▲スズハローム
CBC賞はほぼ勝ちに等しい内容。好スタートから謎に下げて、7番手は本当にもったいなかった。直線は伸びる内をついてだったものの、もう少し前目につけていたら差し切っていた。
1週前素晴らしい時計を出していたし、状態的にも良好と判断してここは狙いたい。


東京11 アルテミスS

◎シホリーン
◯ショウナンザナドゥ
▲ブラウンラチェット

◎シホリーン
非ノーザンであることからも、ルメールがこの馬ではなくノーザンのブラウンラチェットを選んだか。
ただ菅原への乗り替わりで人気ないならここは狙っておきたい。新馬戦は道中は4番手で脚を溜め、完璧な競馬で直線を迎えるも超高速馬場&スローペースもあり、前にいたファンダムを捉えきれず2着。
内容的にはこちらの方が上なので見直し。
また前走は他馬に包まれる中、早めに抜け出したダノンミッションをノーステッキで楽々差し切り。そしてこの時加速ラップでの勝利と着差以上に強い内容。中山→東京へはなるものの2戦見る限り力はあるのでここは期待したい。

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