【函館記念】巴賞→函館記念ってどうなん?
まず過去10年データから
※あくまで過去10年なんで信頼度はそこまで高くはないってことを念頭に置いておいてください
はじめに過去10年で巴賞→函館記念のローテで来たのは6頭のみ(1-4-1-46)。またその馬たちは休み明けで巴賞に出走または函館記念で(大幅)斤量減に該当していました。
※(2020年2着ドゥオーモは函館記念までは使い詰め気味でしたが、過去小倉大賞典2着の実績があるにもかかわらず巴賞凡走→函館記念で斤量3kgの大幅減)
また2016年函館記念3着ツクバアズマオー以外の5頭は全て前走巴賞で馬券外でした。
加えて昔“エリモハリアー“という馬がいましたが、その馬は2年連続で巴賞連対→函館記念勝利して、その翌年巴賞凡走→函館記念勝利とむちゃくちゃしてました。(2005.2006.2007年函館記念優勝)
ただこの3年とも函館記念を前走から斤量増で迎えたことはありませんでした。
(余談:2013年函館記念2着のアンコイルドは前走から斤量据え置き&休み明けで巴賞(8着)を使っていました。)
以上のことからこれまでまとめたデータだけで判断すると前走巴賞組からは
①サンストックトン
②アケルナルスター
③オニャンコポンの順で評価することになると思います。
おわり
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