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セントライト記念+中山12

中山11 セントライト記念

◎スキを押していただくと表示されます
◯コスモキュランダ
▲ルカランフィースト
△タンゴバイラリン

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はじめにコスモキュランダに逆転できる馬がいないかを考えた時にあるとしたら当馬一択でした。
前走のダービーではスローペースだったにもかかわらず後方大外ぶんまわしを選択した鞍上武史のミスとみてます。レース後に「この馬の末脚に賭けた」とコメントをしていましたが、あのペースであの位置はいくら強い馬でも絶望でした。また元々ポジショニングに課題があって、京成杯に関しても皐月賞に関してもダービーに関してもかなり後方からになっていました(末脚はいつも優秀)。
ただ武史には悪いが、ルメールに今回乗り替わった以上は近走とは違ってポジションを取ってくる可能性が高いと思っています。(去年の勝ち馬レーベンスティールのように乗り替わりが吉と出ることを期待してます)
ただ武井厩舎はこれまで中央重賞1勝のみと、なかなか重賞勝ててはいないのは一抹の不安ですが、ここは頑張って欲しいです。

◯コスモキュランダ
皐月賞2着。弥生賞1着。
父アルアイン譲りの中山適性。
ダービーは父アルアインからも距離的にきついと思っていましたが、6着と割と頑張った。
ただ今年のダービーはとりわけ逃げたい馬がいなかったこともあり、かつスローで出遅れた当馬にはなかなか厳しい展開でした。
中山の舞台ならここはしっかり買いたい。

▲ルカランフィースト
母父に非根幹の鬼マンハッタンカフェの血を有することもあってか非根幹2-1-0-0
イスラボニータ産駒なだけあって高速馬場適性は高そう。実際に高速決着だった皐月賞も好走。

△タンゴバイラリン
こちらもイスラボニータ産駒。
新馬戦はジャスティンミラノ、へデントールに次ぐ3着。紹介した2頭のその後の成績は....
過去に中山2200で負けてはいますが、稍重馬場で時計がかかっていたため度外視。今の高速馬場なら見直し可能。ストライドが大きい馬で東京がベストな印象もあるが、中山とはいえ外回りコースに今回替わるのなら拾いたい。大外で嫌われるものの3着ならあっても。


中山12

◎ホウオウジュビリー
◯クインズポラリス

◎ホウオウジュビリー
前走は休み明けの千直で7着。流石に叩きだったと信じたい。また休み明けを一度叩いてから好走のパターンは4/6(中山ダート1200)でもあったように、叩き良化型の可能性は高い。2走前のダート(4/6)は中山ダート1200にしては前半ゆったり目のペースで、先行馬には楽な展開。スマイルアップや最低人気のロザシアニンが走るほど前が楽でした。牝馬限定戦だったとはいえ、4角では外を回し、馬場的に内が有利の中早めに仕掛けて2着は個人的には勝ちに等しいかなと思いました。
また直近はずっと丸田が乗っていますし、ここは期待したい。

◯クインズポラリス
軽斤量3歳。先行でも差しでも競馬できるのは魅力。シークレットヴァウとこの着差ならこのクラスで好走は期待していいか。

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