函館記念を予想する上で
函館記念では毎年のようにRoberto内包馬の好走が目立っています。過去7年の馬券内は11/21頭。そしてその馬たちの平均人気はなんと7.7人気相当。
このことからもRoberto内包の人気薄の馬たちが当たり前のように毎年好走しています。
それではまずはじめに登録馬の紹介から
月曜日の段階でモンブランテソーロ、プレシャスブルーが除外対象になっています。
今年のRoberto内包馬は上記4頭になっております。
★マイネルウィルトスは父スクリーンヒーローで、その父がグラスワンダー(Roberto内包)です。
距離も2000以上のレースを多々使っており、目黒記念でも好走したこともあるので侮れません。デムーロ継続もいいと思います。
★ギベオンもジーワンでは力は足りていませんが、 G3レベルなら枠、斤量次第で一発あってもおかしくないとおもいます。→57キロと見込まれましたがそれで人気落とすなら要注意です。ただ月曜時点で鞍上未定なのはすこし不安。
★サトノクロニクルは巴賞では程よい負け方だったので、巴賞より斤量減となると熱いです。→今回56キロと前走よりも軽くなったのは美味しいと思います。内めの枠が欲しいのが本望。洋芝は合う。
★ジェネラーレウーノはマイネルと同じで父スクリーンヒーロー。近走は斤量重くなかなか恵まれていませんが、小倉大勝賞典は個人的にはそこまで悪い内容とは思えませんし、人気も多分全くないので気にはなります。あと今回斤量54はかなり美味しいと思います。ロマン派はバンザイしてると思います。
また人気するであろうスカーフェイスは今回まあまあ怪しいと思っています。(また最終見解で個人的な見解を述べるつもりです)加えてサンレイポケットもなかなかのハンデだったので今年も大荒れの函館記念になりそう(な予感)😕