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セントウルS+京成杯AH+平場


中京11 セントウルS

◎スキを押していただくと表示
◯トウシンマカオ
▲ダノンスコーピオン
△テンハッピーローズ
☆キミワクイーン

◎スキで表示

前走北九州記念2着。前半3F32.2とピューロマジックがかなりハイペースに飛ばす中、少し離れた3番手から競馬。結果、平坦×スピード勝負では能力抜けてるピューロマジックが逃げ切ったが、先行馬にはかなり厳しい流れでした。それでも半馬身差の2着は評価。また今回は小倉→中京に替わり、坂不安のあるピューロマジックにも逆転可と判断。
当馬が蟻洞で約1年の休養後、陣営は当馬の右の股関節の可動域を広げるために前運動をひと工夫するなど注力し、特に今年に入ってからは4走すべて掲示板内と安定感もでてきた。戦績みても中山の急坂もあまり苦にしない馬で、中京の坂も問題はないか。加えて丸山に乗り替わってから課題のゲートも改善されてきたのでここで好走して、スプリンターズSへ出走したいところ。

◯トウシンマカオ
前走後の菅原のコメントからも左回り△のイメージが強いと思いますが、近走馬券外に飛んだ左回りのレースは京王杯SC(スロー寄りの瞬発力勝負)、2024高松宮記念(重馬場)、2023高松宮記念(不良馬場)、シルクロードS(イン前馬場大外ぶんまわし)と言い訳がつく。今回はピューロマジックが逃げ、かなりペースが流れそうで、かつ良馬場開催が見込まれるためチャンスかなと見てます。枠はなかなか外ですが、元々ある程度前目につけれる馬なので好走に期待します。

▲ダノンスコーピオン
福永厩舎なので中京芝1200は要注意。
(同厩舎管理馬ドロップオブライトもCBC賞1着。)
京王杯SCはペースがゆったりだったのもあり、前が比較的残った。(→差し馬のレッドモンレーヴ、スズハローム、ダノンスコーピオンはペースが流れた時に見直し可。(メモ))実際にスズハロームはCBC賞で負けて強しの強い競馬をしていたので、当馬においても初のスプリント戦でいいとこまでいけそうな気がしてます。

△テンハッピーローズ
展開利

☆キミワクイーン
展開利
詳細はXに記載

また1人気想定のピューロマジックはさざんか賞を見る限り、急坂のところで垂れているので坂ある中京では逆らってみようかなと思います。


中山11 京成杯AH (少)

◎サンライズロナウド
◯アスコリピチェーノ
▲キャットファイト
△ディオ

◎サンライズロナウド

前走関屋記念に関しては休み明け(海外帰り)の影響もあったか、折り合い重視で後方から脚を溜める競馬。ただ前目の馬が比較的残りやすい関屋記念で、若干折り合い欠きながら外から差して6着なら個人的には見直し可能。同様に外から差してきた3着のジュンブロッサムも重賞獲れるレベルとみてます。(高速馬場に限る)また超高速馬場×開幕週×先行逃げ馬多数の今回はそれなりにペースが流れると思っており、1400mを主戦にしてきた当馬にとっては追い風と判断。あとはムラッ気のノリさんが最後方大外ぶんまわしとか変なことをせん限りは可能性はあると思います。

◯アスコリピチェーノ
不安を上げるとすれば斤量のみ。
早熟傾向のダイワメジャーで、高速決着だった今年のNHKマイルCでも好走。鞍上ルメール。


中山10 セプテンバーS

◎ブッシュガーデン
◯レッドアヴァンディ

◎ブッシュガーデン

陣営からは綺麗な馬場でやりたいとコメントがあり、開幕週の良馬場はプラス。また昨年のセプテンバーSでも2着に好走しており、野芝オンリーの中山芝も対応済み。前走は逃げの手に出て、3着好走。勝ち馬エイシンフェンサーは次走OPでいきなり4着とレベルの高さを示しましたし、8着のドナベティは次走1500mで巻き返し。全体的にもそれなりにレベルは高かったと見てます。今回はあわよくば逃げ、最低2.3番手追走をしてもらえると助かります。

◯レッドアヴァンディ -30kgは聞いていない
開幕週と言えども、弾ける末脚はありますし、1200での安定感は◯。STV杯でラスト上がり3F33.9で差してきてるのは強い。

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