平安S 2024
京都11 平安S (豆🫘)
◎オーロイプラータ
◯ミッキーヌチバナ
▲スレイマン
前走アンタレスS組1.2着馬は普通に強かったですし、4着以下を大きく離していたことからも力はあるとみてます。本命のオーロイプラータは前走仁川Sからの臨戦になりますが、買い時かなと思えたので本命にします。
◎オーロイプラータ
東海S5着。雨が降り、重馬場の中行われたレース。勝ち馬のウィリアムバローズをはじめ、オメガギネス、ヴィクティファルスとイン前で競馬した馬たちが上位に来ており、8枠から直線大外ぶんまわしの当馬は上がり最速の脚で追い込むも惜敗。ただ馬場を踏まえた上で1番強い競馬をしていたのはこの馬だったので、見直したい。
仁川Sでは1F延長で阪神に舞台を移しました。前走の負けて強しがあったのか、当日は2番人気まで支持されました。が、当日は稍重ダート。ハイペースで後ろの馬には展開こそ向いたものの、前が止まらず上がり2位の脚で追い込むも7着。
直線大外ぶんまわしと毎回やることが決まっている馬なだけに、パワーが問われる良馬場ダートがこの馬には好ましいと思いました。実際に今回と同舞台である3走前のカノープスSは化け物の脚で追い込み3着。しかも1枠1番から。めちゃくちゃズブい馬ですが、能力はある馬なので今回狙ってみようと思います。
◯ミッキーヌチバナ
アンタレスS1着。正直直線一頭脚が抜けていたので、ここでは地力が違ってました。過去ベテルギウスSにてペプチドナイルやハピと混戦だったこともあり、元々力はある馬でした。オーロイプラータ同様、東海Sは馬場に恵まれず大敗。
ただ良馬場替わり&休み明けの前走で結果を出したことからも、ここは再度期待してみたいと思います。ただ正直鞍上太宰に絶対的な信頼が置けない点がネック。
▲スレイマン
アンタレスS2着。前走は8枠から強引に番手を取りに行き、先行。直線はあわや勝つのではないかと思ったぐらい。阿蘇Sからブリンカーを装着しており、そこから戦績安定。今回は逃げ先行馬がまあまあいるので前走のような番手での競馬はおそらく厳しいとは思いますが、中団前目でも競馬できる馬ですし、ダートの斎藤には期待。前走は休み明けのレースでしたし、叩き2走目でどこまで上積みがあるか。馬格もある馬なのでパワーの問われる馬場でも心配はいらないかなとみてます。
グロリアムンディ、ハギノアレグリアスは実績上位であるものの近走や年齢的にも色々な理由で今回は見送ります。