見出し画像

狩猟への道のり 第2章その1:思わぬ進展の休日

前回、銃所持許可申請の書類について綴ったが、本日、思いがけない進展があった。

地域の歴史を巡るウォーキング

朝からの地元ウォーキング大会。約8キロのコースを、地域の歴史スポットを巡りながら歩く企画の手伝いに携わることとなった。神社、寺、古墳など、小学生以来訪れていない場所、さらには地元に住みながら存在すら知らなかった史跡との出会いもあり、新鮮な発見の連続であった。

開催側のスタッフとして動いていたため、残念ながら写真を撮り忘れてしまったのは悔やまれる。

思いがけない進展

そして、この日最大の収穫。自治会長との邂逅である。

前回も触れたが、銃所持許可申請には自治会長の署名・捺印が必要となる。その依頼のタイミングに頭を悩ませていた矢先の出会いである。
なんせ人見知りなのだ。

緊張しながら切り出した狩猟免許と銃所持許可申請の話に対し、意外にもあっさりと「バンバン打ってください」との返答。書類こそ持参していなかったものの、後日改めて伺うことを約束できた。

心境の変化

最大の懸案事項の一つが、思いのほかスムーズに進みそうな気配を見せ始めた。地域活動に参加していたことが、図らずも良い方向に働いたのかもしれない。

次なる一手

書類を持参しての正式な依頼はこれからであるが、この予期せぬ進展に、少しばかり肩の荷が軽くなった感がある。

ただし、ここで気を緩めてはならない。

余談だが、地域の歴史スポットを巡るウォーキングは、意外に面白いものである。また機会があれば、今度は一参加者として、カメラ片手に参加してみたい。

風もなくいい天気だ

いいなと思ったら応援しよう!