もう戻れない懐かしい景色
家族との遠い記憶を最近よく思い出して、胸がギュッと苦しくなるような、心地が良いような感覚になってています。
もうあの頃には戻れないんだな、って思うと本当に大切な記憶です。
2年前に亡くなったおじいちゃんの事、初めて家族を亡くし、辛かった事を今も思い出します。
家族はどんどん歳をとっていき、気持ちが追いつかず、より一層切なく感じます。
彼の先輩が先日亡くなったそうです。
大切なご家族、お子様の成長を見たかっただろうなー、と勝手に想像して苦しくなっています。
大切な人の死はどう乗り越えたらいいのでしょうか。
私もきっといつか、大切で大切でたまらない家族を亡くすのでしょうか。
そう思うと、怖いし、今自分が生きているのも本当に偶然のような気がして、、、。
最近こんな切なさがずっと付き纏う。
命と向き合うフェーズなのかもしれない。
命とは、生きるとは、人生とは何か。
恐れてばかりいたって仕方ないけれど、それに直面した時、私は立っていられるのだろうか。
思い出をたくさん作って、悔いのないようにたくさんたくさん生きていたい。
伝えたい思いはきちんと伝えたい。
自分なりに真っ当な人間でありたい。
こんな事、あんまり考えたくないし、言いたくないし、ましてやnoteに書き込むなんて😇
だけど心の奥にはいつも持っていたい生きる課題なのです。
では。