なかなか寝付けない夜に今日の振り返り
スポーツを見てたら、興奮して眠れなくなった。眠れない日は諦める。イヤホンして、Voicyとか聴きながら、寝落ちするパターンが最近多い。
せっかくなので、最近振り返った言葉についてをOUTPUT
electrical stormy
→心室頻拍(VT)や心室細動 (VF)などの致死性不整脈が短時間に繰り返し発生 することにより,植込み型除細動器(ICD)が頻回作動する極めて重篤な状態で,24 時間以内に3回以上のVT/VFエピソードが出現すること
個人的には、心筋梗塞の治療後より、電解質異常のほうがよく経験する。とくに低カリウム血症と高カリウム血症。一般病棟勤務で、これに遭遇したら本当に困る。全身状態悪いからしかたないよ〜、経過観察だよ〜とかの指示がでたりしたら、これは、いつ出るのかどきどきするし、でた時もどきどきする。
・DCやAEDで止めるか
・硫酸マグネシウム、リドカインで止めるか
・アンカロンで止めるのか
医師の指示のもと対応する。
Sgarbossa Criteria
→左脚ブロックの心筋梗塞
脚ブロックのある患者のST変化はわかりにくい。
心電図とともに、症状や採血結果、新エコーでどうなのか判断する。
石灰化病変に衝撃波を用いたカテーテル治療
冠動脈の石灰化病変に、PCIで、POBAをこころみても、カッティングバルーンつかってもなかなか拡張されない。そのときに、ロータブレータなどを用いて、治療をしていた。なかなかバルーンでも拡張できない症例に対して、石灰化病変にカテーテルを通したあと、専用のデバイスを用いて、血管内より衝撃波を照射することで、石灰化した動脈を柔らかくして、ステントを挿入する。
SHOCKWAVEという。
覚えておこう。どういった患者が対象になるのかを今度調べてみようと思う。
今の仕事に就職して、思うことは、日本語と英語がごっちゃになっている。
「あー、昨日運ばれた患者さん、ただワゴっただけだからよかったねー」
「今、CTを撮った患者は、ダイセクションだったから、すぐに今からアンギオね」
「やば、コンプリートした」
最近は、テレビにでているのだろうか。
YOUは、MEと一緒にTOGETHERしようぜなんて日本語と英語がごっちゃになっているお笑い芸人を思い出すことがよくある。
自分が若くて新人指導によく関わっていたころ、どうやったら、そんなにいろんな言葉を覚えているんですか?英語は覚えられません。ということをいわれたことあったので、このギャグをしていたお笑い芸人の名前を出して、参考にしなみたいなことを言っていた。
最近の若い子たちは知っているかな?
時代は、流れていろんな便利なものが増えている。電気でなく、上の丸いやつを押してつかうポットは、最近の若者は使えないというところを目の当たりにした。
自分も、最近、服の汚れがひどいときに、洗濯板をつかうようになった。
新しいものもいいけど、古いものもよく考えられてつくっているなぁとしんみりしてしまった。