最近の学び


最近、やっと秋らしさを感じてきた。8月は、暑くて家からなかなか出るのがおっくうだったが、ここ数日は、涼しさを感じて、動くのが楽になってきた気がする。ただ、それを感じているのは、自分だけではないのだなと感じる。特に最近は、夜になると、緑の個体との戦いになる。カメムシだ。
ネットニュースでも、カメムシが大量発生しているとの記事をみるが、我が家の玄関にも、夜中に大量発生して、朝に玄関をでると、壁に何匹もみて、うげーーっと感じる。
どうしたらいいのかを考えて、調べてみたら、ハッカがいいとのことで、カメムシ用の虫除けと、ハッカと水を混ぜたものを玄関に大量に吹きかけてみたので、これでいいのかどうか、効果を待ってみるところ。

12誘導心電図のポイント

・P波を探す時には、Ⅱ誘導、V1誘導 aVRは、P波が逆(陰性)
・aVRのST上昇は、LMTか、LAD近位部のAMIかも
・Ⅱ、Ⅲ、aVF→下壁  これは有名
・Ⅰ、aVL →側壁
・V1、V2→心室中隔 前壁中隔
・V3、V4→前壁
・V5、V6→側壁
・aVF FはFoot  aVL Lはleft aVR Rは、right の意味で覚える

勉強して思ったのが、間違ってしまいました。っていうときに波形をみて、判断できればいいけど、難しいから、スルーしがちなことがあるが、気づかないとややこしくなりそう。きちんと判断できるようになりたいなと思った。

気になった言葉
・眼前暗黒感
  とつぜんの一過性の脳虚血発作で、目の前が真っ暗になる感じ。倒れてしまう
  失神を起こすかも。
  全校集会で倒れる人いるけど、こういう表現をするかもしれない。

Temporary pacemaker 
  一時的ペースメーカーのこと
  現場では、テンポラリーっていうことがあるけど、その時にはこれ。

心室相性洞不整脈
  房室ブロックで、P波が抜け落ちたあと、その抜け落ちたところは、全身に血
  液をおくられていない。
  抜け落ちる時のP-P感覚が、普通のP-P間隔より長さが異なる。短くなる。
  P-P間隔が不整のため、混乱しやすい。
  たしかにウェンケバッハ型なのか、モービッツ型なのかわからなーいってなる
  ことがるが、これが影響しているのだと思う。

右胸心
  心臓が右側に向いてしまっている。心電図では、逆に見える場所がある。
  前胸部誘導で、V6にいくほど、QRSが小さくなる。電気が遠ざかっている。

なんとなく勉強して、感じたことなどをOUTPUTしてみた。
せっかく勉強したことなので、しっかり覚えておきたいと思う。

寒くなったり暑くなったりして、それはそれで、体がなれずに疲れがたまったりするので、しっかり休んでしっかり元気に働けるように毎日を過ごしていきたい。
カメムシ対策に効果がでるといいなぁ・・・

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