【受講生の声】話を聞くためにも「スピーキング」が必要でした
スピーキングマスターを受講して、
話すことの大切さ、素晴らしさを教えてもらいました。
話すことを面倒くさがって、ないがしろにしてきた今までの私の態度(生き方)は、自分勝手で非常に傲慢でした。
とても無礼でした。それは自分自身に対しても全く同じです。
「スピーキング」は私にとって新しい感覚、新しい世界です。
まだまだ分かってなくて、新しい世界を垣間見ているだけかもしれません。
この感覚をほんの少し感じただけかもしれません。
でも私はこのちょこっと掴んだ端っこを絶対離しません‼︎
「話すのは苦手だけど、聞くのは得意」と思っていました。恥ずかし過ぎます‼︎
でもこれは心地よい恥ずかしさです。 人の話を聞けるようになりたいと思っています。
色眼鏡をかけずに人のことを見れるようになりたいと思っています。(これは純粋動機だと思うのですが……)
そのためには、私にはまず「スピーキング」が必要でした。
まとまらない自分の中身をどうにか言葉にして、
相手に渡して聞いてもらって、
相手からまた言葉をもらって、自分を知っていく。
授業で教えてもらって、意識をして話す作業を半年間やっていって、
最後の発表会の時ようやく人の言葉を、気持ちを、ちゃんと受け取ることができました。
持ってないと思っていた愛が自分の中にあるかもしれないと感じることができました。
有難いと思いました。
それは私が今まで使っていたものとは全然ちがう「ありがとう」でした。
とても軽やかで色鮮やかな感覚でした。 この場のメンバーになれて本当に良かったです。
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スタッフより
今回は、スピーキングマスターの受講生の感想をご紹介させていただきました。
「スピーキング」という切り口から、
自分自身の生き方、話の聞き方について多くの気づきや学びがあったようです。
自分自身の話し方の意識が変わると、他の人の話し方にも意識を向けるようになり、
自然と話の聞き方や、自分自身の態度を深く観察できるようになりますね!
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