お仕事で大切にしている3つのこと
こんにちは☀️
フリーランスでグラフィックデザインの
仕事をしているニシタロウです。
2年前、独学でデザイン学習をスタート。
ゼロから実績をつくり、
今年の7月から独立して
デザインの仕事をしています。
今日はそんな僕が、
「お仕事で大切にしていること」を紹介します。
1. 仕事はお困りごとを解決すること
普段はロゴ、LP、名刺制作などの
お仕事をしています。
しかし、
デザインだけをしているわけではありません。
実はこんな仕事もしています。
なぜデザイン以外の仕事もしているのかというと、
仕事の目的が「クライアントさんのお困りごとを解決する」ことだからです。
仕事をしていると、
少しずつこんなことがわかってきます。
クライアントさんの
日々のやりとりや発信を通じて
お困りごとを想像して仮説を立てます。
そして、
仮説と自分のできることを
セットで提案しています。
大切にしていることは、
デザインは課題解決のための一つの手段です。
自分のできることを考えながら、
クライアントさんのお役に立てることを
いつも探しています。
2.スキルだけを販売しない
副業でデザインの仕事をはじめた頃は、
とにかくスキルを上げなきゃー!!
と闇雲に思っていました。
しかし、
実際に仕事を始めて気づきます。
デザインだけできても、仕事は成り立たない。
デザイン作業はほんの一部で、
「仕事」としてやることは沢山ありました。
全ての業務がつながっています。
いくらデザインスキルが高くても、
ヒアリングができなくては
何をデザインしていいのかわかりません。
デザインスキルを学べるスクールや
カリキュラムは沢山あります。
しかしこの数ヶ月で、
クライアントワークを体系的に学ぶことで
気づきを得ることができました。
今後も一連の工程に磨きをかけることで、
「体験」としてデザインサービスを
提供していきたいと考えています。
3.営業利益に貢献する
会社員を辞め独立してから
いただく報酬の重みを、
より感じるようになりました。
振り込んでいただくお金は、
クライアントさんが汗水流してつくった
大切な売上の一部です。
そのお金をいただくわけですから、
クライアントさんの事業の成長に
貢献したいと強く感じます。
クライアントさんの営業利益に貢献するためには、
売上を伸ばす、もしくは経費を抑える。
このどちらかに良い影響を与えなくてはいけません。
数字の要因をデザインのみに
落とし込むのは難しいかもしれません。
しかしクライアントさんの事業には、
自分にも責任が発生していると思いながら
仕事をしています。
自分の制作しているものは、
客数、客単価のどちらに貢献できるのか?
納品後にどれだけ良い影響を与えられるのか?
そんな数字に対する
気持ちを大切に仕事をしています。
今日のまとめ
こんな気持ちで仕事ができているのは、
「クライアントワーク」という
仕事全体への理解が深まったからです。
クライアントさんやユーザーさん、
仕事に携わる全ての人が笑顔になる。
そんな仕事ができるように
これからもデザインと向き合っていきます。
さいごに
今日の記事の内容は、
おうち秘書サロンという
オンラインコミュニティで学びました。
そんな方は、
無料で学べるおうち秘書ナビを
のぞいてみてください!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました♪