西谷啓助 の ざっくりとしたプロフィール
■ Biography
生い立ち ~ 現在に至るまで
1962年 香川県小豆島に生まれ
(オリーブの島なので、自称シチリア生まれとしているw)
田舎生まれ田舎育ちの全く社交的ではないおとなしい子供だった。
小学時代は高松に住んでいて、毎日うどんを食べて育った。
1975年 中学。島に戻り、ご縁があって運動も苦手な僕がボート部に入部。
それが人生一度目の転機。
所属したチームは全国優勝を果たすまでになり、
僕も明るく自信に満ちた活発な少年に成長した。
1978年 高校に入ってからというものはどんどんヤンチャ化。
そのあとは想像にお任せする。
1982年 そんなおかげで神戸に出て一浪。やがて関西大学(夜間)へ進む。
1986年 就職した先は大阪の大手アパレル企業。
大学時代に都会に染まった青年はファッション好きになっていた。
入社3年目、人生二度目の転機が訪れる。
ある新しいブランドの立ち上げメンバーに抜擢されたのだ。
(まぁその裏話はお会いしたときにでもお教えしよう!w)
職種は“マーチャンダイザー”。
約6年、デザインから生産・卸・小売り販売、ショップ開発まで、
つまり川上から川下までをトータルで監理し、ブランドを大きく
成長させる仕事だ。
その成長過程の途中で、僕は思うところあって退社することになる
のだが、当時そのブランドは年商7億までに成長を遂げ同社の基幹
ブランドになっていた。
1994年 退社後の一年間はマンションメーカーでの勤務に挑戦してみるも
うまく行かず路頭に迷った。
1995年 人生三度目の転機が訪れる。
アパレルから突如、飲食業界に転身するのだ。
神戸の中堅外食企業の、企画室長候補として店舗に入る。
ホールそしてキッチンと現場での勤務を経て企画室長に就任。
波に乗っていたその企業は大バコのレストランを次々に出店したが
その全ての店づくりを僕が中心になってリードしてきた。
非常に短期間で、出店に関するノウハウが山のように貯まった。
僕はそれを自社に留めておくのが勿体ない、出店するほかの人の
ために使えないか、と考えるようになっていた。
2000年 専務取締役に昇格したがすぐに退社してしまった。
独立したからだ。世界がミレニアムに浮かれた記念すべき年だ。
2020年 そこからなんだかんだで20年。
ずっと数々のオーナーの傍らで、
コンセプトメイキングから多方面でのディレクション、設計施工も
メニュー開発も人材教育も全てこなし、総合的な開業支援を続けて
いる。
一方、近年立ち上げたのは『il Restauro(レスタウロ)』という、
現経営者やみらいの経営者を「助ける」ためのブランド。
このブランディングこそ人生四度目の転機だと思っている。
人生100年時代、まだまだこれからが勝負だ!
・・・・・2020.02.01.現在
■ Activity
『レスタウロ』の活動 -目指しているもの-
※また追って更新して行きます(2020.02.01.)
■ Creed
信条など
※また追って更新して行きます(2020.02.01.)
■ Life Style
様々な好み・趣味・ルーティンワーク・マイブーム
※また追って更新して行きます(2020.02.01.)