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京都・大文字山へ登る(まちあるきからは少し脱線?)

どうも西尾です。

朝、枕元の目覚まし時計の音で目が覚めました。
その後、歯磨きをしようと歯ブラシに歯磨き粉をつけ
歯を磨く。

ここでやってしまった!

寝ぼけていたのか、歯ブラシにつけていたのは洗顔でした。
それも黒いスクラブ系洗顔。なぜ気づかなかったのだろう?

たまにこういうことをやってしまう。今後は気をつけます。

久しぶりの大文字山

さて、先日友人と一緒に京都・大文字山へ登りました。
まちあるきから少し脱線しまして、軽い山登りというような感じですが、
歩くことには変わらないので、私の中では同じことです(笑)。

大文字山の場所は京都盆地の東側、毎年お盆の時期には
大の字が浮かび上がり、山の麓には室町幕府八代将軍足利義政により造営された慈照寺銀閣があります。

その大文字山ですが、今回は少し南側にあります日向大神宮より
登りました(京都市営地下鉄東西線蹴上駅が最寄り)。


大文字山(赤矢印が大の字・赤丸が日向大神宮)Google Mapより

道中はアップダウンがあり、休憩無しで登り続けると途中で息切れしてしまいます。その為、途中で休憩して水分補給と脚を休ませながら登りました。

そしてもう一つ重要なことが靴の選択を間違えた。スニーカーを履いていたのですが、登山用の靴にしておくべきだった、と反省です。

また登山用のステッキを持っている方もいて、所々で急斜面や岩がゴツゴツした箇所もあり、持っていると便利だと思います。無くても大丈夫です。

(道中の写真を撮影するのを忘れてしまい写真が無くすみません…)

登りながら感じたことは、京都の市街地がすぐそばに有りながら、自然を肌で実感できる場所ということで、自然にも触れあえてリフレッシュになると思いました。

また山の中を歩いているのに、救急車・パトカーのサイレン音や歩行者用信号の音など、街の雑踏が聞こえてくるのが、どことなく不思議な感じでクセになりそうです。


大文字山からの眺め(大阪方面を望む)

大文字山からの眺望は綺麗でした。大阪方面を目を凝らして見ると、うっすらと大阪梅田の超高層ビル群や一つだけノッポの超高層ビルが見られました(恐らくあべのハルカス)。


大文字山からの眺め(京都市街地)

また京都市街地を見ると、碁盤目状にどこに何があるのか分かりやすく、「そこは京都大学、あそこは京都御所、鴨川デルタがあって…」と探すのが楽しくなります。

今回は日向大神宮側から登ったので、大文字山頂上まで約50分くらいかかったと思います。大の字の麓、銀閣側からも登ることができ、そちら側からだと階段が整備されており簡単に登ることが出来ます。

下山後、時間も14時を回っていたのですが、京都一乗寺にてラーメンを頂きました。

ラーメン

一乗寺界隈はラーメン激戦区で有名店が軒を連ねており、行列ができているお店もありました(腹が減り過ぎて並ぶ元気が無かった)。

以上、大文字山へ登った記録になりますが、皆様も大文字山いかがでしょうか。

お読み頂きありがとうございました。


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