いくつかのお知らせ
いくつかのお知らせがあります。
まず、ひとつ目ですが、恒例の『のほほん手帖』(七月堂)が、販売されています。
私は、コピーライター的に言葉の執筆で参加しています。
今年は、カレンダーバージョンに加えて、フリーバージョンも作っています。
フリーバージョンは、クリエイティブな使用を想定しています。
渋すぎるモスゴールドの装丁もいいかんじです。
ふたつ目です。
大阪・中崎町の「葉ね文庫」さんが10周年を迎えられたことを記念して、展示「葉ねのかべ」に参加しています。
「葉ねのかべ」は、歌人・牛隆佑さんが企画運営をされています。
私は、いちおう監修という立場なのですが、すべてを牛さんにお任せしています…。何かあったら責任は取ります。笑
牛さんは、短歌の世界の盛り上がりを、ずっと後ろから支えてきたひと。とても立派で尊敬しています。ですから、彼の頼みはすべて聞くようにしています。
「葉ね文庫」の池上規公子さんにも、ずっとお世話になっています。私と出版社・七月堂をつないでくれたのは、じつは、池上さんなのです。
ということで、
10周年、おめでとうございます!
今回、作品「場末にて 葉ね文庫バージョン」を展示しています。私の作品は、12月いっぱい展示される予定です。
みっつめ。
自分の引っ込み思案をなんとかしなければ・・・、いやしかたがないではないか、いやもうすこしちゃんとやれ・・・、という葛藤があるのですが、2025年は、(やや)表に出るということにしました。
ということで、2025年1月19日(日)に、はじめて「文フリ」に出店することにしました。
京都文学フリマです。
いままで、人が多いところが苦手で笑、一回も行ったことがないのですが、がんばってみよう、とおもっています。
ありがたいことに、隣に顔馴染みの「七月堂」のブースが出店されるので、詩集の売り子としてはたらきます。
新詩集(!)と、復刊的な手作り詩集(?)をメインに販売します。
よろしくお願いします。
詳細は、またお知らせします。
よっつめ。
これで最後です。
2025年の3月いっぱいになるとおもうのですが、大阪のめちゃくちゃ雰囲気のよい喫茶店で展示と朗読会(2回)を開催予定です。
場所は、天六。
といえば…。
そうです、正解です。
こちらの詳細も、後日にお知らせします。
以上です。
お読みいただきありがとうございました。