![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137980257/rectangle_large_type_2_a4e64e7a6a44fca6aafb7c6ef324383f.jpeg?width=1200)
【マンガ紹介】デッドマウント・デスプレイ
異世界の死霊使いが現代日本で騒動を巻き起こす!
恐れられた屍神殿は、復讐の末に倒され、平穏を求めて転生の秘術を使い目覚めたのは見知らぬ異世界。
四乃山ポルカの肉体に乗り移った屍神殿は、右も左もわからない状況の中、崎宮ミサキに襲われる。
しかし、彼女の上役である倉木リサと交渉し、取り引きを交わすことで平穏な暮らしを始める。
ポルカが騒動を巻き起こす!
「拷問ビル」を拠点に、ミサキや繰屋匠、真ポルカを仲間に迎えたポルカは、現代日本での生活を始める。
しかし、ポルカは平穏を求めつつも、子供を助けるために火災事件に首を突っ込んだり、悪名高いヤクザを半殺しにしてしまったりと、次々と騒動を引き起こす。
警察の前で暴れるポルカ
ポルカの行動は警察の目の留まるところとなり、事件を捜査する第三資料編纂係と接近する。
特に、岩野目ツバキは彼に興味津々。
しかし、その瞬間、都市伝説の怪異であるレミングスが現れ、彼らの注目は一気にそちらに向かう。
読んだ人が興奮する展開
『デッドマウント・デスプレイ』は、現代日本の闇社会と死霊使いの異世界が交差するファンタジー群像劇。
主人公のポルカは平穏を求めつつも、周囲の人々を守るために騒動を巻き起こし、警察の目に留まる存在となる。
そして、ツバキやレミングスとの因縁も巻き込みながら、物語は一気に展開していく。
このファンタジー群像劇は、現代日本の闇社会と異世界の死霊使いが交錯する異色のストーリーで、一度読めばハマること間違いなし!。