なんか面白い夢を見たので内容をまとめます

今から書くのは、今日見た夢の大筋をある程度見やすく言語化した内容です。夢だけに唐突です。ではいきます。

夏祭りの屋台でソフトクリームとビールを購入した僕。
青色のトレイに代金を乗せたが、端に手を当ててしまい、トレイの片方に固まっていた小銭と僕が払った代金が混ざってしまった。

屋台の店主が全ての小銭を数え出す。
「足りないなぁ足りないなぁ」と言い出す。
僕は渋々もう100円払う（すでに代金は払い終えている）
「まだ足りないお前ズルしてるんじゃないか？」店主に言われる。
ムカついたので「もう払ったわ」と言って余分に払った100円を取り返し、手元のソフトクリームと飲み物を持って立ち去った。（ビールを買ったはずなのだが、何故かコークハイになっていた）

「このヤロー」と背後から店主の声が聞こえたので、走って逃げた。
くそーちゃんと正規の値段払ったのになと思いながらなんとか逃げ切り、一旦ソフトクリームを食べて機嫌を直すことにした。
このソフトにはなんとイチゴが添えてある。
食べようとしたところ、「イチゴは僕がもらうのだ」と声が聞こえた。ハム太郎であった。ハム太郎が俊敏に僕のイチゴを奪っていった。

ああもう最悪だ。イチゴも無いしビールじゃなくてコークハイだし、泥棒扱いされるし、よく分からん方向に逃げたせいでどこか分からんし。

とりあえず適当な駅を見つけてもう帰ろう。と思い歩いていると、ホビーオフの看板を見つけた。
ここで休憩するかと、ホビーオフのあるビルの中に入った。

エレベーターの前のフロアの案内を見たが、ホビーオフの名前がない。
そばにいた人にホビーオフが何階にあるか聞いてみたところ、15階のキラク（何それ？）の近くにあるとのことだった。

エレベーターに乗ろうとすると、通常のものではなく、ワイヤーに床だけがぶら下がっており、バランスを取らないと床が斜めるのでなかなか乗るのが難しいものだった。
だが、ホビーオフに行くために乗ることにした。

「俺たちも乗せてくれ！」
そう言って後ろから来たのが、トレエンのさいとうさんと、ジャンポケのさいとうさんの2人組だった。

彼らとそのエレベーターに乗ったところ、かなり斜めって怖かった。

「俺はもう無理！」と言ってジャンポケさいとうさんが2階で降り、トレエンのさいとうさんも一緒に降りてった。

これは意外と危険なことをしていることをしているかもしれないと気付いた僕は、気付いたら、漫画「日常」のみおちゃんになっていた。
「もう無理ー！」とみおちゃんが叫びながら、エレベーターは15階まで上がっていく。
その様子をモニターで見るゆっことメガネの子（まいちゃん）、その周りには黒服の人物が複数。
「これはここまで来るかもしれませんな」とモニターを見ながら言うゆっこ。

15階まで上がってエレベーターからフロアに飛び移るみおちゃんが「SASUKEかっ！」と突っ込む。結構危険だが勢いで突破していく。

「ようこそ我が組への編入試験は合格です」と言って目の前に現れたゆっこ。

「組ってどういうこと？編入試験って何？ていうかダブルさいとうさんは組に入りたかったってこと？？」突っ込むみおちゃん。

「そうです」と答えるゆっこ。
「私の組については、ついて来てくださいこちらで教えましょう」とゆっこに案内される。

パソコンが大量に並んだ部屋に通され、「我が組はサイバー犯罪を資金源としています。やり方を教えましょう。」とパソコンをいじり出すゆっこ。
するとパソコンの画面に明らかにウイルスをダウンロードしている様子が映る。焦り出すゆっこ。キーボードを雑に押しまくっている。

「これは無理ですね。もうすぐ電気も止まるので私は逃げます！」非常階段から逃げるゆっこ。みおちゃんも追いかけたが、階段の扉はもう鍵がかかっておりそこからは逃げれない。

「うおー止まれー！」キーボードを雑に押しまくるみおちゃん。ダウンロードのバーは進み続ける。

エレベーターから逃げるしかない！と言って飛び乗ろうとしたが、床が無い。
が時すでに遅し、エレベーターの下まで落ちていくみおちゃん。
「ドンッ！！」無事両足着地した。

そこにはゆっこがいた。「階段で逃げようとしたけどちょうどエレベーターが来たから乗ったのよねー」
普通に状況説明するゆっこにキレるみおちゃん。

そして1階までついたがエレベーターの扉が開かない。
ゆっこの足元から、デュエル・マスターズに登場するバケツマンが出てきた。
バケツマンは小柄な体で、上の方まで駆け上がって機械系統をいじって10cmぐらい扉が開いた。

「あとは僕に任せるのだ！」陰から出て来たのはハム太郎だった。
ハム太郎は隙間からエレベーターの外に出て、外から開くボタンを押した。
すると、エレベーターの扉が開いて脱出することができた。

脱出した流れでパフェを食べに行き、「シャインマスカットは僕のものなのだ！」と言ってハム太郎が素早く奪っていった。

そして、残されたイチゴの争奪戦が始まる。
というところで目が覚めた。

【夢分析】
・ハム太郎とバケツマンは小柄で機転が効く有能なキャラだと思っている。
・みおちゃんはよく分からないことに巻き込まれる不憫なキャラだと思っており、自分にも重ねているところがある。
・ゆっこはなんか問題を引き起こすが何だかんだでうまく難を逃れるキャラだと思っている。
・ダブルさいとうさんは（申し訳ないが）雑魚キャラだと思っている。
・夏祭りの屋台で自分が思い描くサービスを得るのは難しいと思っている。
・ホビーオフで休憩するのを気に入っている。
・頭の中にリアルとファンシーが混在している。


何故か急にスピってる。
今回は以上です。