遺伝やべぇと思った話

祖母とその弟の話し方が似すぎてるという話なのだが、この2人育った環境が全く違うのだ。でも似ている。

育った環境が全く違うというのは、何があったんだってところなんですが、戦争のゴタゴタで生き別れになってその後奇跡的に再開したというようなことなのである。
祖母は小さかったこともあり、弟がいることも知らずだったのだが、何かの流れで存在を知り、その後連絡を取って会いに行ったそうなのである。そしてそこから関係が復活した。
そんな話を昔聞いたのだが、細かいところを全く覚えていない。
むしろその話をnoteに書いた方が良いと思うのだが、全然覚えてないのだから仕方がない。
折角文章も書き出したからまた聞いてみるか。
祖母はもう亡くなったが、母はそのことを知っているかも。

それで、その話は前置きで、祖母とその弟は幼少期も、その後もずっと別の場所で暮らしているのだが、喋り方とか、あと僕の感覚にはなるのだが性格もよく似ているのだ。

僕の子どもが生まれたこともあり、何だかんだでその弟さんにも話が伝わったようで、お祝いが送られてきた。正直、え?そこから届くの?と思ったが、ありがたく頂いたのでお礼の電話をした。そして、電話越し、似ている、、祖母に似ている。

祖母は思ったことをとにかくガンガン喋るし、割と勝気だった。正直、現代社会にはあんまり見かけないタイプの昭和のちゃきちゃきといった感じである。
そして、その弟も、全く生きてきた環境は違うはずなのにとにかく似ている。

その年数生きた結果、環境に関係なく、似たキャラクターになるんだったら、やっぱ遺伝で決まるってのはガチなんかなぁと思ったのであった。

以上、雑記走り書きでした。

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