新聞が読めないわたしの告白
新聞を読むのがどうも苦手なんです。
これまで会社勤めをしていく中で、主に年上の方から「新聞も読んでいないのか?話にならない」といういやな圧力をたびたび感じ、新聞が読めないと言えずにきました。
なのでいまさらですが、過去の自分を振り返ってこんな記事を書いてみようと思います。
理由については考えたこともなかったのですが、
・読みたいと思わない
・文字が細かく、あちこちに視点をうつさなければならないのが億劫
・紙が大きいし、文字量が多い
このあたりでしょうか。
ちなみに本や漫画は好きです。市の広報誌などは時間があればわりとじっくり読みます。
就活の時期に入ると、大学では新聞を読むことの大切さをさかんに説かれたので、新社会人になってからはとりあえず毎日注文していました。
その後、一か月も経たないうちに、玄関が未開封の新聞の山で塞がったのを覚えています。
新聞を読む?そんな時間があったら寝たい。
とにかく届くことが負担でしかありませんでした。
もしかしたら見出しだけざざっと目を通し、興味のあるところだけを読んで処分すればよかったのでは・・・今思えばです。
そんな私でも、特に問題なくこれまで過ごしてきました。
note読者は活字好きが多いでしょうから、新聞を苦痛に感じる方は少ないかもしれませんが、もし新聞が苦手な方がいましたら、こんな人もいるので大丈夫ですよ。
むしろ新聞に費やす購読代や時間を、他の自己投資に活用すればいいかなと、今は前向きに考えています。