後悔先に立たず
今日は雨模様だったので朝一で、自転車を持って娘を公園に連れて遊んでいると、通りがかりのお爺さんに声をかけられた。
そのお爺さんは、自分の家族の話、そしてひ孫ができたことで喜んでおられた。
子供には夢がたくさんあっていいと語っていました。
そして私に向かって「これからいろいろできるね」と言われた。
最初は話を半分にして聞いていたのだが、なんとなくその人が何の仕事をされていたのかを尋ねた。
どうやら、最近会社の社長業を息子に継承したそうだ。仕事も某大人気テーマパークの中のアトラクションや、観覧車などを手掛けたのだとか。
今は、引退したけれど、することがたくさんあると語っていました。
一見普通のお爺さんで、話さなければ、ただの老人。
その背景が分かった途端に、「いろいろできるね」が、すごくすごく響く。
ここからは、その一言にそこまでの意味はなかったかもしれないが、私が感じたこと。
人生一度きり、そして自分にとって今日が1番若い日なのだ。
自分がどんな人生を歩みたいのか、どんなことをしたいのか、悔いなく生きたいと思った
やりたいと思ったことは、すぐしてみる
老人になってからあの時こうしておけばなんて、思っても遅いのだから。
日記でした!本日も、ありがとうございました!
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