牧野佐千子(被告)と原告の裁判(損害賠償等請求事件)。原告に対する尋問を見てきました。

一昨日、9/30 13時半~16時
牧野佐千子(被告)と原告の裁判(損害賠償等請求事件)。
原告に対する尋問を見てきました。

被告である牧野さんの代理人は、僕の代理人でもある川村真文弁護士、プレジデントの顧問である佐藤弁護士。
原告である相手弁は、神原元・岡村晴美・斉藤秀樹・水野遼弁護士。

川村弁護士は、原告が子供をトランクに入れて誘拐したのかということについての真否のほか、共同親権報道潰しではないか?という点を突いた。

(川村弁護士が原告にたたみ掛けた質問の数々)
・8月の報道特集の「連れ去り」を特集に対し、Xで抗議運動を繰り返したのはあなたの代理人の岡村晴美・太田啓子弁護士では?
・裁判には高額の費用がかかるはず。どうやってまかなっている? 裁判費用は誰が出しているのか?
・名誉毀損の裁判は、最初、誰が声をかけたのか? 原告? それとも離婚裁判の代理人弁護士からの紹介か?
・別訴のサキシル新田さんがSNSで「訴訟対応の負担のためにサキシル閉鎖」と書いたのは読んだか? またその裁判の判決文は読んだか?
・原告のところに裁判資料は届いているのか?
・離婚裁判のときとなぜ代理人が違うのか?
・サキシルと西牟田が記した「国際指名手配」の記述は産経や日経も書いていた。大手を訴えて勝訴した方が名誉回復に繋がるのにのになぜそれらの新聞社を訴えなかったのか? 

(原告や代理人の反応)
神原弁護士ら原告代理人たちは「異議あり」を連発、川村先生の質問を言葉をたびたび遮った。そしてついには原告側の机を拳で殴ったり、川村先生に対し「こんなの懲戒だ」と言い放ったりとけんか腰。
原告は、お金の出所や声をかけたときのことについては言いよどみ、はっきりとしたことは開示しなかった。
岡村晴美弁護士は終始無言で、途中から口を尖らせて腕組みをしていた。

(感想)
訴訟を原告に持ち掛け、費用を負担したのは、原告代理人ではないか。その仮説に基づいて、なされた質問の数々。結果、その疑いは晴れることはなく、むしろ疑惑は深まった気がした。

以上。

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