ボリビアで見かけたコカ茶とコカの葉っぱ

画像1 コカインとはコカの葉を抽出精製して作ったもの。 コカといえば私が2016年末から2017年年始にかけて出かけたボリビアではポピュラーだった。 標高4000メートル近くの首都ラパスではコカの葉を煮出したコカ茶が屋台で売られていた。高山病に効くという評判で確かに効果がある気がした。
画像2 コカの葉
画像3 覚醒作用とか集中力の持続はあるようで、標高4300メートル地点にあるポトシのセロリコ銀山では鉱夫が葉っぱをくちゃくちゃと食みながらぶっ続けで、作業に従事しているのを見た。※抽出精製されていないコカの葉でも日本への持ち込みは禁止されている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?