タミヤBT-01組み立て|初心者でも簡単?PART3
手先が超不器用な50歳の私が組み立てました。
物作りは大の苦手。
ラジコン歴は3年ほどありますが、半完成品を除くと組み立てたキットは3台のみ。
どれもタミヤの入門用キット。
TT-02が2台、DT-03が1台です。
初心者でも簡単なのか?
こんな私が組んだ感想は?
簡単でした!
やはり初心者に優しいタミヤの入門用キット。
工作が苦手な私でもサクサクと組み上がりました。
説明書通りの組み立てになります。
PART2の続きです。
PART2はこちら↓
バッテリーホルダーの取り付け
ラジオコントロールメカのチェックと搭載
サーボはフタバのエントリーモデルS-U300を使用します。
これは私にとって初めてのサーボ。
フタバのプロポセットに付属していました。
スピードが遅くトルクも無いですが、練習にはイイと思ってます。
ちなみにレースでも使ってます。
キット標準のサーボホーンを使います。
とりあえずノーマルを味わい、不満が出たところでハイトルクサーボセイバーに変更します。
初めてのラジコンでしたら、これで十分だと思います。
ビスで取り付けます。
このサーボはタッピングビスで止める使用です。
タッピングビスのせいか強い衝撃が加わる取れてしまうので、ネジロック剤を塗って固定します。
サーボホーンを垂直方向につけます。
完全な垂直にはなりませんが気にすることはありません。
全部組み上がった後に調整します。
サーボをビスで固定します。
画像は間違った例です。
気付きました?
正しくは対角線にビスどめします。
この記事を書いていて間違っていることに気づきましたw
受信機とESCを取り付けます。
受信機とESCは両面テープで固定します。
ESCは熱くなるので耐熱性のある黒い両面テープを使います。
キットに付属しているのは黒でしたね。
受信機は手持ちのタミヤの白いものにしました。
出番のある時に使おうと思いまして。
取り付けました。
受信機は最終的に画像とは前後逆に設置してます。
後ほど、この向きじゃダメということに気づきます。
ホイールハブの取り付け
説明書ではタイヤを接着したホイールも取り付けます。
タイヤはシャーシが組み上がってからでイイのでハブだけ取り付けます。
キット標準のハブはタイヤの取り外しの際、シャフトが取れて紛失したりして面倒です。
そこで、ハブは最初からオプションパーツを投入します。
クランプ式アルミホイールハブ。
六角ビスで締めこむタイプです。
厚さは色々ありますが、キット標準と同じ6mm厚を使います。
フロント・リヤボディマウントユニットの組み立て
キングピン(下の画像中央の段付ビス)の締めこみはかなり固いです。
プラスドライバーで締めるのでネジが舐めそうでした。
とりあえず六角ビスを締め込み、ネジ穴を作ってからキングピンを取り付けました。
六角ビスを使わない初心者の方はタップ(ネジ穴を作る工具)を持っていないと思いますので、ここは大変な気がします。
ボディマウントユニットの取り付け
ステアリングロッドを取り付けると受信機につながる配線が干渉してしまいました。
配線が干渉しないように受信機の向きを変更し、配線をナイロンバンドで束ねて完成です。
後はタイヤ、バッテリー、ボディを載せたら走行できます。
キットには塗装済みの80スープラのボディがついてますが、まずは手持ちのボディで走らせ、様子を見ようと思ってます。
経験が浅いことを生かして、引き続き、初心者目線でレビューしていきたいと思ってます。
ではでは。
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