【ニンジャスレイヤーTRPG】GWソロアドベンチャー「社長暗殺計画を阻止せよ」リプレイ: ひとりで駆けるネオサイタマの闇

(これまでのあらすじ)正月早々発令された奇妙な任務を無難にこなしたドゥームゴースト。遠い空から響いてくる、新年を迎えた人々の熱気と歓声の圧。そのアトモスフィアにあてられて一気に飲み干したケモビールは不思議なほどに旨く、人々と、街の感情と一体となるような一時の満足感が、彼を満たした。しかし浮かれた幸福も長くは続かない。ネオサイタマはすぐに元の様相を取り戻し、ソウカイニンジャである彼は闇の世界へと身を戻す。甘さは死を招き、しかし人間性を失えば死神の影が忍び寄る。幸いサンシタたる彼の戦場は、血で血を洗う最前線ではない。それなりに奥ゆかしく、そこそこ邪悪に、ネオサイタマの闇を駆け抜けろ!ドゥームゴースト!
これは前回記事「ひとりで駆けるネオサイタマの新年:ソロアドベンチャー2021「消えたケモ動物」リプレイ」の続きです。下記、ニンジャスレイヤー(@NJSLYR)さんの「ニンジャスレイヤーTRPG ソロアドベンチャー第2回 「社長暗殺計画を阻止せよ」」のシナリオをプレイした、幻覚を含む記録となっています。

ドゥームゴースト=サン の活躍まとめページも作りました。

https://note.com/nishimura_8492/m/m1e49b602c43a


ドゥームゴースト
【カラテ】3
【ニューロン】3
【ワザマエ】4
【ジツ】1(カトン・ジツLv1)
【体力】3
【精神力】3
【脚力】2
【万札】50
【名声】3
【DKK】3
生い立ちスキルは『○下劣なパパラッチ』。初期装備はトロ粉末。サイバネはなしだ。

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ネオサイタマ繁華街で煌びやかに咲く極彩色のネオンサインは、降りしきる重金属酸性雨にフィルタリングされて滲んだ色彩を網膜に落とし込む。眼下の大通りを縦横無尽に走る無数の光。その中の一つ、「ケジメ水産」といなせなミンチョ体でペイントされた社用ヤクザベンツを追うように、壁やカンバンを飛び渡るサイバーレインコートの男。無論、ニンジャである。

彼、ソウカイニンジャのドゥームゴーストは、ニンジャの感覚を総動員して周囲に警戒を払う。護衛任務は初めてだ。まして社長。だが、自分に回ってくるということはたいしたカイシャでもないのだろうが...。そう考えると幾分か緊張が和らぐ気もした。

『くれぐれもヨロシクお願いしますよ。私は死にたくない!』彼に追随して飛行する立方体のドロイドを通じて通信音声が届く。「ドーモ、こちらも警戒しているが、今のところ異常は見当たらない、ドーゾ」簡単に返事をして警戒を戻す。社長にはいつものルートで自宅に向かってもらっている。安全を考えればルートをランダムに変更するのがベターなのだろうが、今回はおびき寄せることが作戦の旨だ。ルートは事前にチェックし、待ち伏せやすいポイントは既にマッピングしている。元パパラッチの彼にとっては、その点は慣れた仕事であった。

携帯IRC端末でマップを確認しながら彼は飛び渡る。「次に視界が開けるのは...あの高層ビルか」ヤクザベンツにやや先駆けて交差点を曲がる。正面にそびえる寂れた高層ビルディングに、ニンジャ第六感が微かに警鐘を鳴らす!「来たか...!」目標を視認し、スリケンを構える!ビル屋上!対戦車ロケット弾を担いだクローンヤクザ!飛び上がりながら右腕を引き絞り精神を集中する!「イヤーッ!」スリケンを...放つ!

判定【ワザマエ】【能力値4】【難易度:HARD】出目5以上で成功!
【2】【5】【2】【5】 …成功!

スリケンは小さく弧を描きながらクローンヤクザの額へと吸い込まれるように飛行する!「アバーッ!?」クローンヤクザは緑色の鮮血を噴き出し、痙攣しながら崩れ落ちる。「やりましたね!ブルズアイ!」ドロイドが楽しげに言う。その立方体のガイドロボット、モーターロクメンタイは周囲をスキャンする素振りを見せて続けた。「社長の自宅は目と鼻の先です。護衛はここまでで十分ですね。お疲れ様でした。ですがここからが本番ですよ!クローンヤクザの身元を洗ってください!」

ドゥームゴーストはクローンヤクザの隣に屈み、懐を探る。胸ポケットには使用跡のあるトロ粉末が入っている。死体の脇には携帯IRC端末。(トロ粉末は狙撃精度の向上目的か?一般ヤクザクランにしては純度が良すぎるな...。直接的に身元を示すモノは無し。頼りはこの端末だけか)

携帯IRC端末を拾い上げ、ロクメンタイとLAN接続する。展開された物理キーボードを叩き、彼はハッキングを始めた。(そこまで専門的な端末じゃないな。パスコードさえ解除できれば自由にできそうか...?)

判定【ニューロン】【能力値3】【難易度:HARD】出目5以上で成功!
【4】【3】【6】 …成功!

キャバァーン!IRC端末が反応し、ログイン画面が表示される。(個体識別IDと絡めた生体認証か...。普通ならこれで十分なんだろうが、相手が悪かったな)ドゥームゴーストはクローンヤクザに刻みこまれた管理用バーコードを探し、画像をソウカイネットへIRC送信する。クローンヤクザの生体情報はヨロシサン製薬により機密情報管理されているが、ソウカイヤは当然のようにそこへアクセスできる。無論、暗黒社会に精通しない者には知る由もないことではあるのだが。そして一呼吸の間に生体情報は照会され、間をおかずにロクメンタイへと送られてきた。

キャバァーン!再度IRC端末がファンファーレを鳴らし、完全なオープン状態となる。「おめでとうございます。やりましたね!」ロクメンタイの激励。「ああ、後は通信記録から発信元IPを割り出し、マップ表示してくれ。頼んだ」「ハイ!お任せください!あとソウカイヤからの連絡ですが、トロ粉末は好きにしていいとのことですよ。戦利品です!」

【万札】50→52 (+2)

ロクメンタイに任せながら、ドゥームゴーストは素早く準備する。事前のブリーフィングであった通り、ここからは首謀者の拘束が目的だ。戦闘の可能性も考慮し、最悪撤退も含めて装備を整える。ニンジャ可能性は極小とのことだが...油断はできない。

「特定が完了しました!縦位置情報があるので、3Dマップに表示しておきますね、確認してください!ここは、ああ!ケジメ水産本社社屋です!」ロクメンタイが芝居がかった口調で伝える。「まあ、よくある話か。急行する。簡易レポートを送信しておいてくれ」ドゥームゴーストは地図を確認して駆けだす。追いかけるロクメンタイが続ける。「了解しました。...アッ!ソウカイネットから通信が入っていますね。ダイダロス=サンです!繋げますね!」「ダイダロス=サンから!?わかった。頼む!」

ソウカイシックスゲイツ、ダイダロス。思いがけぬ名前に驚き、冷や汗をかきながらニューロンが高速回転を始める。(何か...何かミスったか...!?)だが彼の焦りとは裏腹に、上機嫌そうな声でダイダロスは話し始めた。「ドーモ、ダイダロスです」「ドーモ、お疲れ様です、ダイダロス=サン。ドゥームゴースト、です。何か、ありましたか」

「いえ、別にアナタのケジメ案件ではありませんよ。こちらの話です。アナタが今追っている案件ですが、ちょうど私のほうで追っているザイバツ事案とクロスオーバーしまして、首謀者のIPを割り出しました。照会したところそちらのIPと同一のモノのようですね。裏付けが取れたということです」「ハイ。...ザイバツ、ですか?」ザイバツ、その文字列に背筋が凍る。以前の遭遇では命を落としかけた。センパイの助けもあり、その時は運良く逃げ切ることができたのだが...。

ダイダロスは淡々と続ける。「首謀者はケジメ水産の専務です。ザイバツですが、まだそこまで深く食い込んでいない。ニンジャ戦力の派遣は無いでしょう。行動記録によると、機密情報を手にキョートに高飛びしようとしているようです。アナタは地下駐車場に急行し、『必ず』生きたまま拘束しなさい。あとはこちらで処理します」

「ハイ、ありがとうございます。了解しました」通信を閉じ、深呼吸する。ザイバツが関わっているとは思わなかったが、今回に限ってはあの時のような心配をする必要はなさそうだ。ありがたい情報だった。気合を入れなおし、逆順でカンバンを飛び移る。ネオンの海の向こうに霞む、本社社屋に向かって。

――――――――――――――――――――――――――――

「イヤーッ!」ケジメ水産本社社屋、重役向け地下駐車場入り口の不自然に下ろされたシャッターを蹴破り、ドゥームゴーストはエントリーした。ロクメンタイは素早く社内システムをスキャンする。「セキュリティが警戒状態に移行しています。オフィス用殺人トラップ作動中ですね。気を付けてください」「まだ勤務社員がいるのに作動しているのか。向こうも気づいていると考えたほうが良さそうだな...」ドゥームゴーストは慎重に簡易トラップを破壊しつつ、奥へと進んだ。

駐車場最奥部には腰をかがめて走る怪しい人影がひとつ。3Dマップ上の光点を確認する。「一致。目標はあれか...」ドゥームゴーストは脚にカラテを篭め、一息に距離を詰める!「動くな!」スリケンを構え、声を張り上げる!

「アイエエエエ!?」ドゥームゴーストの姿を見た専務はヒステリックな悲鳴をあげる!「ニンジャ!?アイエエエ!ニンジャ!!」ドゥームゴーストも負けじと大声で呼びかける!「ソウカイヤだ!素直にすれば殺しはしない!おとなしく手をついて投降しろ!」「アイエエエ!アイエエエエエ!!」専務は半狂乱状態だ!

「クソーッ!私に相談も無くソウカイヤなどに護衛を頼むとは…!乗っ取り計画が失敗に終わってしまったじゃないか!」専務はドゥームゴーストを睨み、腰を抜かしながら壁際へと這いずる。壁には業務用大型昇降機のボタン!「だが私はキョートに亡命する!貴様を殺した後でな!」ボタンを力任せに叩く!ガゴンプシュー!昇降機の扉が開く!

昇降機から現れたのは...ALAS!大型車両ほどもあるバイオズワイガニだ!禍々しい棘の甲羅は紫を基調とした七色に艶めかしく濡れ輝き、4つの漆黒の目玉は無慈悲な殺意を宿してドゥームゴーストを見据えている!「確かにニンジャじゃないが...こんなのアリかよ...。こんなにデカくなるのか!?」

バイオズワイガニは大きく身を屈めると、8つの脚をバネのように伸ばし爆発的速度でドゥームゴーストに迫る!その勢いのまま解体スチールボールめいて巨大なハサミを...振り下ろす!「シュシューーッ!!」速い!

「イヤーッ!」ドゥームゴーストはすんでのところで側転し、直撃を避ける!砕けたコンクリートの破片が顔を掠める!「クソッ!」軽傷!バイオズワイガニが振り返る!

(やるしかない...か。動きは落ち着けば見切れないほどじゃない。だがあの甲殻...俺のカラテで通るか...?それならここは...)バイオズワイガニと睨み合いながら思考する。策はある。危険ではあるが、試す価値のあるものが。ドゥームゴーストは機先を制し、バイオズワイガニの懐に飛び込む!狙うは内臓の詰まった甲羅!表面に手をつき、精神を集中する!「イヤーッ!」

精神力【3】→【2】
判定【ニューロン】【能力値3】+【ジツ】【能力値1】【難易度:NORMAL】出目4以上で成功!
【3】【6】【2】【4】 …成功! ダメージ2
バイオズワイガニ 体力【5】→【3】

手をついた甲殻内部に直接、超自然の炎が発生する!カトン・ジツ!「ARRRRRGH!」バイオズワイガニの巨体が痙攣し、泡を吹く!「効いたか!」ドゥームゴーストは甲羅を蹴って飛び離れる。バイオズワイガニがハサミを振り回す!「シュシュシューッ!!」

回避判定【ワザマエ】【能力値4】【難易度:NORMAL】出目4以上で成功!
【5】【2】【3】【2】...成功!

冷静にハサミの軌道を見極める。怒りに任せて振り回されるハサミは先ほどよりも単調だ!「イヤーッ!イヤーッ!」側転!側転!回避しながら再び懐へ飛び込む!「イイヤァーッ!!」カトン・ジツ!

精神力【2】→【1】
判定【ニューロン】【能力値3】+【ジツ】【能力値1】【難易度:NORMAL】出目4以上で成功!
【3】【5】【2】【6】 …成功! ダメージ2
バイオズワイガニ 体力【3】→【1】

超自然の炎熱によって膨張したバイオズワイガニの甲羅がひび割れ、香ばしいバイオカニエキスが噴き出る!「ARRRRRRRRGH!」「ヤッタ!」バイオズワイガニはたたらを踏み、しかし踏みとどまる!白濁した黒眼の殺意は未だ衰えていない!「嘘だろ!タフすぎる!」ドゥームゴーストはすぐさま回避行動に移るが、「ARRRRGH!」バイオズワイガニは振り上げたハサミを...力任せに振り下ろした!

回避判定【ワザマエ】【能力値4】【難易度:NORMAL】出目4以上で成功!
【3】【1】【3】【1】...失敗! ダメージ1
ドゥームゴースト 体力【3】→【2】

身をひねるドゥームゴーストを巨大質量が掠める!「グワーッ!」脇腹に裂傷!鮮血が飛び散る!(マズい...大振りだが速すぎる!至近距離は危険か...!)ドゥームゴーストは連続バック転で距離をとる!(キツいが...あれだけのデカブツ、外しはしない!)「イヤーッ!イヤーッ!」スリケン投擲!

攻撃判定【ワザマエ】【能力値4】【難易度:NORMAL】出目4以上で成功!
【2】【2】【3】【3】 …失敗!

咄嗟のスリケンはバイオズワイガニの巨大な甲殻に命中するが、まるで通らず!4枚のスリケンがすべて弾かれる!(ダメか...!)バイオズワイガニは狂乱状態でハサミを振り回す!「ARRRRGH!」致命的ハサミが迫る!

回避判定【ワザマエ】【能力値4】【難易度:NORMAL】出目4以上で成功!
【2】【4】【4】【4】...成功!

(今度は距離がある...。しっかり見極める...)負傷に伴って急速に分泌されたニンジャアドレナリンが体を循環し、痛みと思考が落ち着いてくる。充分だ。横からすくい上げる右ハサミをブリッジで避け、繋げたバック転で追撃の左ハサミ振り下ろしを避ける!「イヤーッ!」再び距離をとる!(近接カラテは駄目だ。余裕がない。スリケンを通すならば...!)右腕を引き絞る!「イヤーッ!!」

攻撃判定【ワザマエ】【能力値4】【難易度:NORMAL】出目4以上で成功!
【6】【2】【5】【3】 …成功! ダメージ1
バイオズワイガニ 体力【1】→【0】 撃破!

放たれた渾身のスリケンは暴れまわるバイオズワイガニ甲羅のひび割れ部を突き穿つ!溢れ出す血とエキスの混じった体液!「ARRRRRRRRRRGH!!」バイオズワイガニはひときわ大きな雄たけびを上げて身を震わせると、振動と共に地に崩れ落ちる!「フゥーッ...やった...よな...?」緊張の解けたドゥームゴーストは脱力し、しかしすぐに目的を思い出す。「そうだ、専務はどこだ!」

「やりましたね!おめでとうございます!専務はあちらで震え上がっていますよ!」ロクメンタイが場違いなほどに明るい声で報告する。専務は壁際で腰を抜かして失禁し、口から泡を吹いて気絶寸前に震え上がっていた。「だいぶ汚いことになってるが...仕方ない、連れていくか...」簡単に脇腹の処置を終えたドゥームゴーストは懐からバイオポリ袋を取り出し、丁寧に梱包した上からロープで縛った。

報告IRCを送信したドゥームゴーストは簀巻き状態の専務を肩に担ぎ、活気にあふれたネオサイタマ繁華街のビル屋上を飛び渡る。目指すはトコロザワピラー。自分に充てられた任務は無事に完了、あとは専門のソウカイニンジャが適切にインタビューを行うのだろう。ザイバツに加担していたとなれば、それは明確なソウカイヤへの離反行為だ。これからこの専務がどのような目に遭うのか、知ったことではないし、あえて知る気もない。すべてはこの男のインガオホーだ。

そう理解しながらも、心のどこかには少し靄がかかっているように感じた。それは良心の呵責か、代償への恐怖か、あるいは。

もう自分は、暗黒社会に頭の先まで浸ってしまった。ここから抜け出ることは永遠にないのだろう。それはおそらく、とても高くつくものだ。だから、ここで生き続けるしかない、いつか死ぬ、その時まで。

もともとの境遇を考えると、別に現状に後悔はない。正しく生きなければならないという使命も持ち合わせていない。定期的に心を掠める、ただの感傷だ。

行き場のない思考を心の底に押し込み、彼は気合を入れなおす。目標を届けるまでが任務だ。気を抜くには早すぎる。両足にカラテを籠め、強く踏み込む。速度を上げた彼の姿は、街の光を滲ませる重金属酸性雨の帳に紛れ、やがて、暗闇へと消えた。

【ニンジャスレイヤーTRPG ソロアドベンチャー第2回 「社長暗殺計画を阻止せよ」 終わり】

ソウカイヤからの報酬!
【万札】52→59 (+7)
ドゥームゴースト
【カラテ】3
【ニューロン】3
【ワザマエ】4
【ジツ】1(カトン・ジツLv1)
【体力】3
【精神力】3
【脚力】2
【万札】59
【名声】3
【DKK】3
生い立ちスキルは『○下劣なパパラッチ』。初期装備はトロ粉末。サイバネはなしだ。


★感謝と感想★

ことしのゴールデンウィークもステイホームで暇でしたが、新しいソロアドベンチャープレイと妄想で楽しませていただきました。@NJSLYR=サン、ありがとうございました。

タイトル画像は「みんなのフォトギャラリー」からで、 mohtakec さんの画像を使わせていただきました。ありがとうございました。

能力値こそダイス期待値ぐらいですが、バランス良いステータスってなんでもできて良いですね。助かる。

今回は今までフレーバー的な感じだったカトン・ジツが大活躍で興奮しました。カトンLv1ってどれぐらいなのかよくわかってないのでそのあたり勘なのですが...。ダメージが小さい感じらしいので、そんなに大きくない炎が出るくらいのイメージで考えてます。

今回のボスのバイオズワイガニですが、大きいだけあってタフなやつで楽しかったです。難易度NORMALで1ダメージだったからなんとかなったけどHARDとかだと死にそう。物理手段だけだと5ターンかかるのもつらそう。

最初こそなにかでモーゼズ=サンが言っていたように「ニンジャスレイヤーに爆発四散させられたい!」って感じでしたけど、キャラクターに愛着が出てしまうとちょっと活躍を期待してしまいますね。今は「重傷を負うが撤退に成功(サイバネもあるし)」ぐらいを期待しています。本編を考えると撤退自体かなり高いハードルだと思うけど、ぜひともドゥームゴースト=サンには頑張ってほしい...。

以上です。ありがとうございました。

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