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物語は完結へ。

http://ongakubun.com/archives/2653

ロッキンが運営するサイトに掲載されたもの。
チャットモンチーについて書いたもので、これが僕の処女作になりました。
去年の夏あたりからいくつか書いてきて、3回目にして掲載されました。
チャットモンチーは僕が邦楽ロックというジャンルに入るきっかけをくれたバンドでそのチャットモンチーが解散してしまうということを知って、それに対する思いを素直に書きました。

これに関しては小細工なしで書いたこともあって、多少の表現の仕方に変な部分はあったけど、許容範囲かなと。 結局あれから半年近く経って、彼女たちのラストライブは見ることができないことがほぼ確定しました。ただやっぱり春には“東京ハチミツオーケストラ“を聴いて、いまは“風吹けば恋“を聴いている。チャットモンチーは僕の中で不滅なんだと思います。そしてこうやって文章を書くことを趣味の一つにするきっかけをくれたのもチャットモンチーで、その最後に向けてまた書けたら…という気持ちもあります。

こんな感じで没になったものだけでなく、公に出たもののについても触れていきたいです。砂時計が落ちていくようにゆっくりになると思うけど。
書きたい、発信したいことの構想は出てくるので、それを表現する語彙力と文章力を高めていきましょう。

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