個人ごとの思想 と 評価軸 について
(2018/08/06)
「👤コンセプト 想い)) ((👤
受け取るか受け取らないか、その評価軸を採用するかしないかは自分が決めれば良い。
評価軸を採用したとしても、それに全く則る訳じゃなく、それを背景として自分の評価軸を利用すれば良い。
物理的な建築))) ((👤
内部での活動)))
↕︎影響
思想、概念 = 参考」
「そんな、多様な評価軸を含む事を主題とした建築、またはその設計手法。」
「建築利用者は各自のスキーマやその時の閃き、他項からの影響による発想を用いて、当該建築から感じとれる評価軸を選び、その発想やスキーマを成長させる。」
「〔背景〕
=
他の評価軸が見えながら、ある評価軸と各自のスキーマ等とを照らし合わせ、その建築空間に対する印象や発想を成長させる状態。」
「成長させる
=
もとのスキーマと他の要素が混ざり合って、さらに一歩先の、上手く言えないが次の段階の見方に気づく事、
または、全く異なる見方ができるようになる事」
「 Fragile Concept より
「感覚の共有、感覚を得られるまでの誘導」
そしてその感覚には「スキーマが入り込む」隙がある。
選択肢を限定する事で、逆に自由度が増す操作。」
「隙がある、
もっと言えば入る事を前提にしている。
入る事で、その先で利用者が自由に想いを馳せたり、行動したりできるから。」
参考文献: 青木淳「フラジャイル・コンセプト」, NTT出版, 2018
参照: facebook
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