〔背景〕としか言いようのない、何かについて1
○〔背景〕としての建築
今回は、大学3年時、自分が良いと思う建築を言語化しようと苦心する中で、〔背景〕としか表現できない感覚を明確なものにするために考えていたことについての投稿です。
〔背景〕としての建築
と言えば、当たり前すぎて全く説明になっていないだろう、と思うのですが、多様性をもつ建築に現れる感覚だと思っていて、何とか自分の感覚と言葉から率直に捉えられる感覚の差異化を図ろうとしていました。
○Facebookの投稿 (2017/08/24)
「決定ルールをとことん運用し、オーバードライブさせる事
=
その決定ルールで構築された世界が背景にしか見えなく成る、背景そのものになる
≠
背景の前にオブジェクト」
「ビュー福島潟の恣意性がなぜ許容できると感じるのか」
「「背景の前のオブジェクト」のような感じはしないからかも。」
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