2024年に参拝した神社
2024年もあとわずか。
今年も色々な神社さんに参拝させていただきました。
年の瀬にちょっと振り返ってみたいと思います。。
まず、お正月は箱根神社へ
箱根駅伝の次の日に、国道1号線を登っていくのは感慨深いものです。
山を登り切って芦ノ湖畔につくと、そこから箱根神社はすぐ。
今年驚いたのは、この看板に書かれた宮司さんの言葉。
まるで、1/1の能登半島の自信を予言するような内容でした。
お正月から衝撃的でしたね。。
能登半島地震で被災された方に改めてお見舞い申し上げます。
鎌倉の鶴ケ岡八幡宮へも新年のご挨拶に
鎌倉には好きなカフェやお店があり、またレンバイで野菜を買ったりしていつもお世話になっているのでご挨拶は欠かさずに。
武士みを感じる神社さんです。
桜が咲き始めた頃、祈りの山旅に参加して初めて訪れた国生みの淡路島と沼島
イザナミとイザナギが最初に生んだ島
煌びやかさがなく、素朴でのんびりした場所でした。
一番気持ち良い季節に、お礼参りを兼ねて出雲大社へ行きました。(昨年お祈りしたことを叶えてくださったから)
大らかさを感じる神社で、私はとっても好き。都内から飛行機で日帰りも可能です。
奈良県室生の龍穴神社
天気予報では晴れだったのに、ザーザー降りの雨に、、、
龍神さまに歓迎されていたのかな?
何だか神秘的な場所でした。
梅雨入り前に、祈りの山旅に参加して行った伊勢神宮
こちらは天皇家の勢力を感じます。
プリミティブとか土臭さを感じない、白木のような印象
陽の世界を司っているのがよくわかります。(出雲大社は陰の世界)
伊勢神宮巡りの帰りに京都に寄り、平安神宮に初めて行きました。
広くて驚きました!
秋には琵琶湖に浮かぶ竹生島に行きました。
こちらは、厳島神社と江ノ島神社と合わせて三大弁財天だそうです。
島の中に神社があるし、江ノ島や宮島と同じ雰囲気を感じました。
そう広くない島の中に、神社とお寺がひしめく合うように建っています。
来年は巳年だから、更に沢山の人が訪れそうですね。
神社に参拝して感じるのは、日本にはそこここに神様がいて守られているような気がするということ。
神話がちゃんと生きている気がするし、万物に神様が宿っている感覚は日本人ならでは、ですよね?
そして今年は出雲大社と伊勢神宮に続けて行きましたが、その対比も面白かったです。
私の所感ですが、
伊勢神宮は社会的に活躍される方
出雲大社はアーティストなど感性を生かして生きていく方
に合っているような気がします。
あなたはどちらですか?