タイペイファンタスティックベイベー #台湾に行ってきました 前編
你好、我和哉也。愛羅武勇、夜露死苦。多分間違えてます。チャイ語取ってる方は教えてください。
なんと今回は卒業旅行第一弾として台湾に行ってました。
苦手なことランキング4位の団体行動が上手くできるのかが鍵となってきますね。
昔のバイト仲間6人での旅を書いていきましょう。
2/16(日)
起床。絶起。
9時集合のために千葉に前泊した上で寝坊する痛恨のミスを犯してしまった漢。
更に降りる駅を間違えたことで1時間遅刻をかましていく。これには和哉もちんまりだ。
反省の意を込めてるるぶを買ってみた。そんなに役に立たなかった。
何はともあれ我々の愉快な旅が始まったのである。
着いた。
1元は3.5円くらい。空港はレート悪いから!と主張したものの銀行で換えても大して変わらなかったから普通に恥ずかしかった。
とりあえず宿へ向かう。そう、ダンカンの家にね。
なんてわかりやすいんだろう、、、
My bro ダンカンの家をAirbnbで借りたので3泊で一人5500円で済んだ。安い。
宿に着いたのが18時くらいだったため、晩飯を食べに行くことに。
地元で有名な魯肉飯の店を発見。うめえ。ジャンキーかつチープな味に大満足。一杯100円くらいだからありがてぇ、、、。
その後宿に戻り就寝。ベッド4つあるのに3つで二人ずつ寝るくらいには仲の良い我々だった。
とまあこんな感じで台湾の1日目は幕を閉じたのである。
カップ麺からは台湾の味がした。悪い意味で。
2/17(月)
2日目、台湾の朝は早い。7時に起きて洗濯しようとしたら普通に8時に起きた。良い朝だ。
朝ごはんを食べに地元じゃ負け知らずなモーニングの名店へ。名前は知らん。
こんな見た目だが味はなかなか。ただし朝に摂取していい油の量をはるかに上回っていた。
料理の名前は忘れた。
あとミージャンを飲んだ。クソまずいおしるこみたいな味がした。まずすぎファンタスティックだった。
さあ台北へ行くぞ。まだ見ぬ台湾美女たちを探して。
まずは今回の旅が良きものになるよう祈りに来た。台湾最高のパワースポット龍山寺だ。
ここにきてメンバーが全員登場したが、団体行動が取れない私だけポーズが取れなかった。僕は団体行動ができない。
線香をタダで貰えたので参拝。そもそも何が祀られてるのかすら分からないので、願いもクソもないのだがそれもまた一興である。
台湾のおみくじばそう簡単に引かせてもらえない。木片みたいなやつを2つ投げ、裏と表が出なくてはならないのだ。10回投げてやっと出せた。
おみくじは普通に読めなかった。多分大吉。
買い物しようと町まで出かけたらどうぶつの森があった。
我らがニンテンドーは台湾にもその名を轟かせている。行こうと思ってた店は開いてなかった。
午後からはツアーに参加していくゾ。
ツアーガイドはチンさんもといミケさんだ。たどたどしい日本語が愛おしいぞ!
まずは十份へ。願い事を書いたランタン的なやつを空へぶち上げるやつをやる。
道中に墜落したランタンの残骸がたくさんあったが見なかったことにしよう。美しいものには裏があるのだ。
なんと線路であげるのだが普通に電車が来る。TikTokに投稿したら炎上してプチバズること間違いなしだ。
こんな感じで4面に書いていく。やりたい人は十份に行ってくれ。学籍番号を書くことも忘れてはいけない。
お次はあの有名な九份に行くぞ。千と千尋の神隠しの舞台になったと名乗っているあそこだ。ジブリは否定している。
ひとまず茶をしばきにあめちゃへ。ここが写真でよく見る湯屋っぽい店だ。
エンドレスでお茶を飲み続ける施設である。熱すぎて火傷した。
腹がタプタプになったところで九份を観光する。
綺麗な街並み、というか階段が無限が続いてた。
店が所狭しと並んでいてまるで、、、まるで、、、、特に良い例えは浮かばなかった。
とりあえず色んな店があった。私はイカプロを食べた。女性陣は花文字を描いてもらったようだ。
さて、いい感じの時間になってきたので記念撮影と洒落込もうじゃあないか。
電柱がよく映えている良い写真だ。
周りどちゃくそ混んでて写真を撮るのも一苦労だ。多分コロナまみれになった。さよなら日本。
なんだかんだ普通に綺麗だったのでなかなかに満足だ。
帰路に着こうとしたその時、突然肩を叩かれた。
まさかのツヨ&シモに遭遇。いわき市かここは。
これには驚きすぎて便秘になった。
ひとまず再会を約束してお別れ。ツアーだから仕方ない。
最後は士林夜市へ。これは馬鹿でかい唐揚げ。
飯マイスター村岡の手引きによって中々にうまい飯を食いまくっていった。これにははるくもにんまりだ。
これは臭豆腐。くさい。不味くはないけど食べなくていい味がする。こいつがあるとすぐ分かるくらいにはくさい。
これはいちご飴とトマト飴。トマトを飴にするという愚行。
カズヤは激怒した。必ず、かの邪智暴虐のトマトを除かねばならぬと決意した。カズヤは味がわからぬ。
今にも友のために走り出しそうな文章になってしまったが、とりあえず不味そうだった。
他にも食べた気はしたが覚えてないので割愛。コロナ対策に9割がたの人間がマスクをしていた。日本遅れすぎ。
そんなこんなで1日が終わっていった。
台湾美女にはまだ会えていない。
〜後編へ続く〜
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