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初対面の結婚式に参列してみた!〜おかこからおちこへ〜

いつかお父さんみたいに大きな背中になる漢、かずやです。

タイトルにある通り、先日初対面の結婚式へ参加してきました。あつ森ですね。

後輩のヲカ君のお姉さんであるヲカコとヲッチョさんの結婚式にゲストとしておまねきいただいたので、はるばる京都から軽井沢まで夜行バスで行ってきましたよ。はい。

そんなノリで参加した結婚式は果たしてどうなったのか、そもそも成人後初参加の結婚式が初対面の結婚式で正解なのか、みていきましょう。


11/4(金)

11/3(木)の22時、京都駅を夜に駆ける。高速バスに乗り込むために。

なんと奇跡的に軽井沢直通のバスが一本だけあるということで約10時間のバスの旅へ。やれんのか、俺。

既にお風呂と歯磨きを済ませ、睡眠準備は万端。アイマスクまで購入したので快適なバスの旅になることだろう。

そして出発。

席、めちゃくちゃ倒れる。リクライニングしすぎだ。70度くらい倒れるのでだいぶ寝心地はいい。腰痛いけど。

なんだかんだで夜はふけていき、結局11時ごろから6時ごろまで普通に寝た。腰痛いけど。
途中で食ったよくわかんねえ巻き寿司は高かった。

そしてとうとう目的地の中軽井沢駅へ着地。時間は午前8時を回ったところ。寒すぎるだろ!

軽井沢綺麗すぎ

なんと言うことでしょう。集合時刻10時20分のところを2時間前行動。これにはかずやもちんまり。ひとまず近くの喫茶店で時間を潰すことに。モーニングにでも洒落込むとしよう。

750円の見た目

どん!1650円!!!!

軽井沢のモーニングは高すぎる!!!

軽井沢を舐めすぎた。しかし寒さを凌ぐためにはこれしかなかったんや、、、中も普通に寒かったけど。

まあ味は確かに美味しかったためギリ許すことに。めでたい日じゃなかったらトイレ流さずに帰るところだった。

時間もそれなりに潰せたのであとは駅の図書館で座して待つことに。多目的トイレでスーツに着替えたのは許してください。

お色直しも終え、人生初のご祝儀袋を図書館で借りたサインペンで書き、参列準備は万端。

送迎バスへ乗り込み、たどり着いたのがここ!

秋すぎ

みんなおなじみ!星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコートだ!

みんなも人生で一度は来たことがあるであろうここ、ブレストンコート。とても綺麗なホテルである。どうやらここに集合してから式が始まるよう。

初めて来たけどいい綺麗なホテルですね。

結婚式ぼっち参戦のためだいぶ心細かったものの、ようやく新婦の弟のヲカ君と合流。これでようやく親族顔で参列できそうだ。

そしてホテルからバスで移動し、着いたのがここ!

ガリバートンネル???

軽井沢で挙式するならここしかねえ!と言われて久しいここ、石の教会内村鑑三記念館。元ウェディングプランナーの先輩が言っていたので間違いない。

中は撮影できなかったが、それはそれは厳かで感動的な式が挙げられた。私も2人の愛の生き証人として、未来永劫監視していこうと思う。

バージンロードを歩くヲカコとヲカ母は歩き出す前から泣いていたが気づかなかったことにしておこう。

式の後には新郎新婦に初めましての挨拶を済ませ、ライスシャワーへ。米なんてなんぼ投げてもいいですからね。

その後には記念撮影へ。これにはかずやも満面の笑みだ。

指名手配の荒さ

初対面でよくその笑顔でいれるなお前。

撮影を終えた一行は次の舞台、披露宴会場へ向かう。バスの中でヲカ君と喋りすぎて普通にうるさかったのは陳謝。

軽井沢の山中を走り抜け、野山を巡りて竹を取りつつ、よろずのことにつかいたどり着いたのがここ!

秋晴れすぎる

そう、名前は全くわからんがすごくいいところだ!北欧チックでいい感じや!

郷ヶ丘スタイル

美味い料理に舌鼓を打ちつつ、ヲカ君たちとの歓談を楽しむ。政治とは、経済とは、生きるとは何か、答えのない問いに挑んでいく。

そんな他愛もない会話を楽しんでいると新郎新婦の登場。会場のボルテージは一気に最高潮に。

そして始まった披露宴。やはり披露宴と言ったら欠かせないのがこれ!

ケーキ入刀は撮り忘れちゃったぁ❤️

2人の共同作業の定番、ケーキ入刀である。これは弟たちに食べさせてあげているシーンだが。

ウェディングケーキに葉っぱが散らされていたからか、ヲカ母はウェディングケーキが偽物だと信じて疑わなかった。ハリボテの可能性も捨て切れないとのこと。

全然本物でした。

その後も歓談をしつつ、色々なところに散りばめられた新郎新婦のこだわりを楽しみながら披露宴は進んでいった。ウェディングドレスの色当てクイズや新郎ヲッチョのサプライズプレゼント、三徹して作った思い出の映像など楽しみが満載。あまり語りすぎず、思い出に閉じ込めておくとしよう。

新郎新婦から両親へのメッセージは不覚ながら泣くとこだった。お前誰だよって感じだけど。

そんなこんなで披露宴も終わりに近づいたところで大事件が。

こちらをご覧いただきたい。

名前隠すの雑すぎて草

名前間違えてるよ!

これには普段温厚で知られるかずやも激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームだ。

祝いの席でなければ半狂乱になって踊り出すところだった。祝いの席なので許します。

そして感動的な披露宴も終え、2次会へと当然のように参加していく。私はどんな立ち位置なのだろうか。

2次会ではヲカ君カップルと共に受付を担当。スムーズに仕事をこなしていった。なんでだよ。

2次会は立食スタイルでお酒と食事を嗜みつつ、色々なゲームで賞品かけて大盛り上がり。

大盛り上がる前の絶妙な一枚

ゲームは何一つ勝てず当たらずだったものの、ようやく新郎新婦であるヲカコとヲッチョさんとちゃんとと話すことができた。

やはりご両人とも八王子に生息していただけあって、とても良い方々。やはり八王子はいい街である。

なぜ2人いてどちらかが私の参加にストップをしなかったのか疑問を抱きつつも聞くのは野暮ってもんである。聞かないことにし、そのうち改めて飲みにいくことを誓った。私は一度誓ったら必ずいくので覚悟してください。

そんなこんなで2次会もたけなわ、終わりに近づいていった。

最後は一本締めで決まりである。素晴らしい結婚式だった。幸せを体現したかのような空間が、時間が、流れていった。これを見せられて結婚式挙げたくならない人間がいるだろうか、いやいない。

最後は親族で記念撮影。

ヲチアイカズヤ

お誘いいただきありがとうございました。意味わかんないけどそれもいい味が出てましたね。またお会いしましょう。

そして当たり前のようにホテル取っていただき重ね重ねありがとうございました。お土産までいただいて、、、

目録はヲカ君より

ありがたくいただきます。

ヲカコ改めヲチコさん、ヲッチョさんご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!次はヲカ君かな!


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とても素敵な1日を過ごさせていただきました。とっていただいたホテルで祝い酒を煽りながら執筆しております。

ちょっとホテル良すぎるな

ヲカ母も読んでくれてるそうなので書いてみました。楽しんでもらえたら幸いです。

結婚式参加大正解でした。

それではまた八王子でお会いしましょう!

京都にも遊びにきてね!

ふつくしい、、、

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